ポルシェ パナメーラターボS コーティング施工事例 | 板金塗装はインターパシフィック

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コーティング事例

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ポルシェ パナメーラターボS コーティング施工事例



ポルシェ パナメーラターボSのコーティング施工事例をご紹介します。
お客様はポルシェ パナメーラターボSのフロントバンパーの左角を擦ってしまったので修理したいとの事でご来店くださいました。
また、新車で購入してからちょうど3年程経つとの事で、ボディには細かい洗車傷やシミが目立ちますので、せっかく車を預けるのならと、ボディのガラスコーティングも一緒に施工させていただく事になりました。


当初フロントバンパーは左角を費用を抑えた部分塗装の方法で修理する予定でしたが、無数の石跳ね傷が付いており、この後コーティングを施工する事を考慮し、フロントバンパーは1本全面での修理塗装をご提案し、全面の修理塗装の方法に切り替えて作業しました。

フロントバンパーの修理塗装・ボディへの組付けが完了後、ボディ全体を洗剤を使って埃や汚れを洗い流します。
特にエンブレムの廻りはブラシを使って細かい部分の汚れを洗い流します。

水気をよくふき取り数種類のバフやコンパウンド・ポリッシャーを使い丁寧に磨き上げ、ボディ全体をピカピカにします。

ボディの磨き作業完了後、コーティング液を塗り込みます。
お客様は水切れ性に優れた排水型のガラスコーティングの施工を希望されました。
適度な撥水が持続し、雨の水滴がスムーズに流れ落ち易いのが特長のコーティング剤です。

ボディ全体にコーティング液をムラなく塗り込み、しばらく時間をおいて被膜を定着させてから、丁寧にクロスで拭きあげます。

ポルシェ パナメーラターボSを塗装・乾燥ブースに移動し、ブース内の室温を60℃に加温し1時間程ボディを加熱乾燥させます。
コーティング被膜をしっかり安定させ、十分な排水性を発揮させるためには乾燥時間が必要になります。
当社では自然乾燥ではなく塗装・乾燥ブースにて加熱乾燥させますのでコーティング被膜は完全に硬化し、耐久性に優れたより上質なコーティング被膜を実現させることが可能になるのです。
このたびはインターパシフィックに、ポルシェ パナメーラターボSのコーティング施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。
艶艶に仕上がったポルシェ パナメーラターボSで素敵なカーライフをお楽しみください。

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