トヨタ GRヤリスのボディコーティング施工事例をご紹介します。
お客様は随分前になるそうですが、お乗りになっていたお車を当社で鈑金塗装修理をしたことがあるとの事で、その時からボディガラスコーティングも取り扱っている事を覚えていてくださり、今回トヨタ GRヤリスを新車で購入したとの事で、汚れる前にコーティングを施工したいとの事でお車をお預かりしました。
ボディに水を流しながら埃や汚れを綺麗に洗い流した後、数種類のバフとコンパウンドを使いボディをピカピカに磨き上げます。
新車なのに何故この様な磨き工程が必要になるのかと言うと、メーカーの工場から販売店に届きお客様に納車されるまでにはある程度の期間が掛かりますので、その間に付着した汚れや僅かな洗車傷等を除去する必要があるからです。
磨き工程が完了するとコーティング剤の塗り込み作業を行います。
今回は撥水性のコーティングをご希望されましたので、光沢・撥水性そして優れた防汚性を兼ね備えた最新のガラス系コーティングを施工させていただきました。
高密度なガラス質のベース被膜が、深い艶と上質な光沢、そして優れた撥水性を生み出し、高い耐久性がその効果を長期間持続させます。
また、高い防汚性能により雨ジミや水アカのこびりつきを抑制します。
その為ついてしまった汚れの除去も簡単になり、洗車やメンテナンスが容易になります。
ボディ全体に撥水性のコーティング液をムラなく塗り込み、しばらく放置し乾燥させコーティング被膜を定着させてから、綺麗なクロスで丁寧に拭きあげます。
トヨタ GRヤリスを塗装・乾燥ブースに入れてブース内を60℃に加温し、1時間程ボディを加熱乾燥させます。
コーティング被膜をしっかり安定させ、十分な撥水性を発揮させるためには乾燥時間が必要になります。
当社では自然乾燥ではなく、塗装・乾燥ブース内で加熱乾燥させますので、より上質なコーティング被膜を実現させることが可能なのです。
今回のトヨタ GRヤリスにはボディコーティングの他に、ホイールコーティングとウインドガラスコーティングも施工させていただきました。
このたびはインターパシフィックに、トヨタ GRヤリスのコーティング施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。
艶艶に仕上がったトヨタ GRヤリスで素敵なカーライフをお楽しみください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。