レクサス LS600hの板金塗装 修理をご紹介します。
交差点近くで急に車線変更してきた車にレクサスの左フロントフェンダーをぶつけられてしまいました。フロントバンパーも少し傷付いてしまいました。今回の事故は、相手車両の対物保険で修理させていただくことになりました。
修理内容:
バンパー、ヘッドライト等の外装品を取り外し、へこんだフェンダーを板金します。
出来る限り、元通りの面に近づけるように板金してから、最後はパテで仕上げます。
バンパーの傷は大したことはなかったのですが、一本丸ごと塗装するので、飛び石などで付いた他の細かな傷も全てきれいに落とします。
フェンダーとバンパーにそれぞれサフェーサーを塗装し、加熱乾燥で充分硬化させます。
水研ぎで仕上げ、マスキングと脱脂を行い塗装に備えます。
ゴミやホコリを遮断した塗装ブースの中で、慎重に、レクサス独特の高級な塗装の質感を再現させます。
このレクサスは以前弊社でボディー ガラスコーティングを施工しておりましたので、今回板金塗装したフロントバンパーとフロントフェンダーのガラスコーティング再施工が保険会社より認定されました。
修理結果:
保険会社とのレクサスの修理協定金額は、板金塗装とコーティング再施工を併せ、税込196,088円となりました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金10,000円につき500円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は9,500円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびはインターパシフィックにレクサスの板金塗装修理をご用命くださり、ありがとうございました。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。