98年に新車で購入したポルシェ 993ですが、塗装の艶も悪くなり、気になるキズやヘコミもあるということで、板金塗装とコーティングのご依頼をいただきました。
先ずボンネット、左フロントフェンダー、左ドアミラーカバーを修理 塗装しました。
ヘッドライトもレンズが劣化し曇ってしまっているため、左右とも交換しました。
ボンネットのポルシェ エンブレムやサイドマーカーランプも交換しました。
板金塗装作業を済ませてから、ボディー全体の磨き作業を行います。
細かいキズやウオータースポットが沢山あり、塗装の艶を復活させるために、ポリッシャーで丹念に磨き上げてゆきます。
ボディーコーティングはG’ZOXリアルガラスコートを施工しました。撥水性のボディーガラスコーティングです。
また、ボディーだけでなくウインドガラス、アルミホイールのコーティングも行いました。
ガラスコーティングの被膜性能を最大限に引き出すため、ポルシェを塗装ブースで加熱乾燥させます。
今回ポルシェ 993の板金塗装費用とコーティング費用は、両方で税込み250,000円となりました。またヘッドライトレンズなどのパーツ代が税込み45,874円でした。
キズやヘコミを板金塗装し、劣化した塗膜を磨き上げ、新車のようにピカピカになったポルシェを見てお客様には大変満足していただけました。
弊社に御用命頂きありがとうございました。
仕上りに御満足いただけたこと大変嬉しく思います。
キズやヘコミを修理するだけでなく、車全体をピカピカに磨き上げる作業は私達にとりましても達成感を感じる仕事です。
ヘッドライトレンズも交換し、98年式のポルシェ993とは思えないほど綺麗にすることができました。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。
新車で購入して9年経ち細かいキズや塗装の劣化が気になり、どこか良い板金塗装の会社はないかとネットで探していたところインターパシフィックさんをみつけ相談に伺ったところ、大変丁寧に説明してくださりその場で修理をお願いしました。その時コーティングも施行してもらいましたが、以前ディラー等でコーティングを何度かしましたがその仕上がりの違いに驚きました。 板金塗装も含め大変満足してます。
修理前にウォッシャー液のランプが点いていましたが納車時には足されて消えてました。細かな気使いを感じました。ありがとうございました。