新車で購入し、納車されたばかりのトヨタ ヴェルファイアの コーティング施工事例を御紹介します。
何処にコーティングを依頼しようかとインターネットで調べていたら、当社の「焼付コーティング」がお客様の目に留まったそうです。
お客様はコーティングを自然乾燥ではなく加熱乾燥させるという当社の施工方法にすごく説得力を感じてくださったそうです。
当社で使用しているコーティング剤が加熱乾燥させなくては性能を発揮しないコーティング剤なのではなく、基本的にどんなコーティング 剤でも自然乾燥より加熱乾燥のほうが格段に性能が上がると思います、とご説明させていただきました。
お打合せの結果、今回ヴェルファイアには撥水性のコーティングを施工させて頂くことになりました。
ボディー色はブラックなので、磨き作業は白やシルバー等の淡色車に比べ数段手間がかかります。
新車と言えども数種類のバフとコンパウンドを使い分けピカピカに磨き上げます。
磨き作業が終わると、専用の溶剤でボディーを脱脂してから撥水性のコーティング剤を丁寧に塗布します。乾燥時間をおいてからクロスで拭き上げます。
最後に塗装・乾燥ブースにヴェルファイアを格納し、60℃×1時間の温度で強制加熱乾燥させます。
これにより、コーティングの被膜がとても強固になります。
コーティング施工後の日常のお手入れは水洗い洗車で充分です。また付属のメンテナンスコンディショナーを月に1回程度お使い頂くとコーティングの効果が一層長持ちします。
このたびは東京都 北区よりご来店頂き、ヴェルファイアのコーティング施工を御用命くださり誠にありがとうございました。ピカピカになった素敵なヴェルファイアを大切にお乗りください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。