BMW X3 3.0Si Mスポーツパッケージのボディーガラスコーティング施工事例をご紹介します。
オーナー様はお仕事の関係で毎日100Km以上走行するそうで、今回とても程度の良いBMW X3に乗り換えたのを機に初めに車をキチンと仕上げておきたいとのことで、納車早々、ボディーコーティングの施工をご依頼下さいました。
お車の保管状況やお手入れ方法などをおうかがいした結果、低撥水、防汚タイプのコーティングを施工させて頂きました。このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。ウォータースポットや水垢が付きにくいタイプのコーティングです。
ボディー色が白なので一見わかりにくいのですが、照明の効いた施工スペースでBMW X3を点検すると細かな傷が多く見受けられました。
洗車、タイヤ&ホイール洗浄、室内クリーニングを済ませてから、数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーでBMW X3のボディーをしっかり、ピカピカに磨き上げます。
ボディーの脱脂を行い、コーティング施工を行います。
コーティング作業が終わると、塗装・乾燥ブースにBMW X5を入れて、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。
この熱処理よりコーティング被膜の硬化が促進され、一層強固な被膜が完成するのです。
ボディーコーティング施工後の日常のお手入れは水洗い洗車で充分です。また付属のメンテナンスコンディショナーを月に1回程度お使い頂くとコーティングの効果が一層長持ちします。
このたびはインターパシフィックにBMW X3のボディーコーティングをご用命頂き、誠にありがとうございました。
ピカピカなBMW X3大切にお乗りください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。