外装のドレスアップや足回りにかなりお金を注ぎこんだレクサス SC430です。
運悪く、縁石にぶつけてボディーを傷つけてしまい、お客様の車両保険を使って、当社にて修理をさせていただきました。
レクサスにはガラスコーティングが施工されておりましたので、塗装したパネルのコーティング再施工は車両保険での支払いが認められました。
お客様は当社の「焼付コーティング」に大変興味を持ってくださり、保険で認められる部分以外は自費負担をしてボディー コーティングを再施工したいとのことで、レクサスの修理 塗装が全て完了してから、最後にコーティングを施工させていただきました。また、ホイールコーティングも一緒に施工させていただきました。
お客様の保管状況やお手入れ頻度などをお伺いしお打合せした結果、低撥水、防汚タイプのボディーコーティングを施工させて頂きました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。 ホイールコーティングはアルミホイールのお手入れを軽減し、光沢を持続させます。ブレーキダストの焼き付きやそれによるアルミホイールの劣化を防ぎ、ガンコな汚れも水洗いだけで簡単に流れ落ちます。
コーティング施工後は塗装・乾燥ブースの中で60℃×1時間の強制加熱乾燥を行い完成です。
お客様には修理期間中、神奈川県 横浜市より当社まで何度も足をお運びいただき誠にありがとうございました。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。