東京都調布市にお住いのお客様より、マツダ アクセラスポーツのフロントバンパー修理塗装を依頼されましたのでご紹介します。
お客様は最近お車をこのマツダ アクセラスポーツに乗り換えられたそうで、前のお車の感覚で前向き駐車で止めたところ、車止めにフロントバンパーをぶつけてしまったそうです。
傷自体はさほど大きなものではありませんが、買い替えたばかりのお車で綺麗に乗っていきたいとの事で、修理塗装する事になりお車をお預かりしました。
自費修理で、フォグランプ廻りのカバーがフロントバンパーを外さなくても外側から取り外せたので、フロントバンパーを車体から取り外さずに作業する事になりました。
フロントバンパー下部の傷をサンダーで削り落し表面を平滑に整えます。
右角部分には石跳ねによる傷があったので、こちらも一緒に削り落しました。
傷を削りバンパーの素地が見えている部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させ、目の細かいサンドペーパーで丁寧に研ぎ上げ、次に塗装する塗料が密着し易いように足付け作業を行います。
塗装ブースに移動し様々な技術を駆使してマスキングを施し、ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がマツダ アクセラスポーツの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は自費修理の為、フロントバンパー右側半分位までの範囲を塗装する、部分塗装の方法で作業しました。
塗装作業完了後、取り外していたフォグランプ廻りのカバーを元通り組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてマツダ アクセラスポーツのフロントバンパー修理塗装は完了です。
今回のマツダ アクセラスポーツの修理費用は、作業工賃が37,800円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、マツダ アクセラスポーツのフロントバンパー修理塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったマツダ アクセラスポーツを大切にお乗りください。
ボルボ V60 板金塗装 修理 事例
横浜市港北区にお住いのお客様より、ボルボ V60の板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
お客様は路肩に停車する際に道路左側に寄せ過ぎてしまい、ボルボ V60の左フロントドアをガードレールに擦ってしまったそうです。
修理費用を出来るだけ抑えた自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
ドアミラー・ドアハンドル等のドアパネルの付属部品を取り外し、左フロントドアのへこみを板金修理します。
上下2か所に少し離れてへこみがありましたが、作業を進めて行くうちにそれぞれの板金部分が繋がり、この様な1つの大きな範囲での板金作業になりました。
通常、表側から引き出す方法での作業で済む場合も多いのですが、今回のボルボ V60の場合へこみ方が鋭角にへこんでしまっていた事や、付属部品を外す際の必要性などからこの様な状態まで分解しました。
この様にドア内部の開口部が広ければ、裏側からの叩き出しの作業性が非常に良いのですが、車種によっては内装トリムを外しても開口部が小さい車種もありますので、ここまでの分解はしない場合もあります。
同じ様な損傷でも、車種によってはこの様に作業方法が異なる場合があり、それにより修理費用も異なってきます。
板金修理部分の僅かに残る凹凸にはパテを付けて綺麗に成形します。
一見、プレスラインも無く成形は楽そうに見えるかもしれませんが、これはこれで僅かな歪みも見落とす事も出来ない為、よりいっそう慎重かつ丁寧な作業が求められます。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させ、目の細かい研磨紙でフロントドア1面を丁寧に研ぎ上げます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がボルボ V60の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
塗装作業完了後、取り外していた部品を全て元通りに組み付け、電装部品の作動チェック・洗車・最終仕上げ磨きをしてボルボ V60の板金塗装 修理は完了です。
今回のボルボ V60の修理は自費修理で費用を出来るだけ抑えたいと言う事で、フロントドアのみの塗装で済ませましたが、へこみがほぼドアパネルの中央にあった事もあり、隣接するフロントフェンダーやリアドアとの色の差異も無く綺麗に仕上げることができました。
今回のボルボ V60の修理費用は、作業工賃が108,000円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、ボルボV60の板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったボルボ V60を大切にお乗りください
ポルシェ パナメーラGTS コーティング施工事例
ポルシェ パナメーラGTSのボディガラスコーティング施工事例をご紹介します。
お客様は狭い道でポルシェ パナメーラGTSのフロントバンパーを擦ってしまい、その修理塗装の為にご来店くださいました。
せっかく車を数日間預けるのであれば、修理して綺麗に直るフロントバンパーも含めボディ全体のガラスコーティングも一緒に作業し、全体的にリフレッシュしたいとの事でお車をお預かりしました。
ボディを洗車し鉄粉の除去作業をした後、数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ピカピカに磨き上げます。
磨き作業が済むと、脱脂を行い、コーティング剤の塗り込み作業を行います。
今回は撥水性のコーティングをご希望とのことでしたので、光沢・撥水そして優れた防汚性を兼ね備えた最新のガラス系コーティングを施工させていただきました。
高密度なガラス質のベース被膜が、深い艶と上質な光沢、そして優れた撥水性を生み出し、高い耐久性がその効果を長期間持続させます。
また、高い防汚性能により雨ジミや水アカのこびりつきを抑制します。
その為ついてしまった汚れの除去も簡単になり、洗車やメンテナンスが容易になります。
ボディ全体にコーティング液をムラなく塗り込み、しばらく放置乾燥させ被膜を定着させてから、丁寧にクロスで拭きあげます。
ポルシェ パナメーラGTSを塗装・乾燥ブースに入れて室内を60℃に加温し、1時間程ボディを加熱乾燥させます。
コーティング被膜をしっかり安定させ、十分な撥水性を発揮させるためには乾燥時間が必要です。
当社では自然乾燥ではなく加熱乾燥させますので、より上質なコーティング被膜を実現させることが可能なのです。
このたびはインターパシフィックに、ポルシェ パナメーラGTSのボディガラスコーティング施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。
艶艶に仕上がったポルシェ パナメーラGTSで素敵なカーライフをお楽しみください。
アウディ A5 板金塗装 修理 事例
東京都渋谷区にお住いのお客様より、アウディ A5の板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
お客様はドアを開けて後方を直視しながらバックさせていたところ、目測を誤りアウディ A5の右フロントドアのエッジ部分をポールにぶつけてしまったそうです。
当初、ディーラーにお車を持ち込み見積りをしていただいたそうですが、フロントドアの交換になり40~50万円程掛かると言われてしまったそうです。
あまりにも高額な為ディーラーに修理は依頼せずに、インターネットの検索でインターパシフィックを見つけてご来店いただきました。
お車を拝見すると、フロントドアのエッジ部分の上部と下部の2か所が大きく変形していました。
特に上部の変形具合を考慮し車両保険での修理であればフロントドアの交換も検討するところではありますが、お客様は自費での修理を希望されておりましたので、お時間は要しますが板金修理する事になりお車をお預かりしました。
フロントドア上部は裏側から叩き出し、表側からも板金しオリジナルのプレスラインも綺麗に復元させます。
フロントドア下部は表側からだけの板金作業で済みました。
表側に反り返っていたパネルを丁寧に叩き、リアドアとの面を揃えます。
フロントドア上部・下部のそれぞれの板金修理部分の僅かに残る凹凸には、パテを付けて綺麗に成形します。
フロントドア上部の裏側も板金修理後、パテを付けて綺麗に成形します。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
まず先に、フロントドアの内側を小さな範囲で部分塗装します。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がアウディ A5の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
損傷はフロントドアにしかありませんでしたが、リアドアとの色の差異を無くす為にリアドアへの色合わせのボカシ塗装をしました。
自費修理とは言えこのボカシ塗装をしないと、光の当たり具合や見る角度によって、フロントドアとリアドアでの僅かな色の差異が分かってしまい違和感を感じる場合があります。
何事も無かったように仕上げる為には、費用が余計に掛かる事にはなりますが、このボカシ塗装は欠かせない作業になります。
もしフロントドアを新品パネルに交換する事になっていれば、フロントフェンダーにも同様に色合わせのボカシ塗装が必要になる為、修理費用は更に掛かってしまう事になります。
塗装作業完了後、各ドアの付属部品を元通り組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをしてアウディ A5の板金塗装 修理は完了です。
今回のアウディ A5の修理費用は、作業工賃が196,128円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、アウディ A5の板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったアウディ A5を大切にお乗りください。
日産 キューブキュービック 板金塗装 修理事例
東京都世田谷区にお住いのお客様より、日産 キューブキュービックの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
お買い物に出掛けた際に、ショッピングモールの駐車場で大きな柱の土台のコンクリートに、日産 キューブキュービックの左後方部分をバックでぶつけてしまったそうです。
大切に乗り続けてきたお車なので、車両保険を使って完璧に綺麗に直して欲しいとの事でお車をお預かりしました。
リアバンパーを外したところ、クォーターパネルから繋がるリアフェンダーエクステンション部分にも大きな変形が確認でき、保険会社に報告しこちらの損傷も今回の事故による損傷と認定されました。
クォーターパネルのへこみを板金修理します。
一見、小さな範囲のへこみの様に見えると思いますが、パネルはひと繋がりになっている為当たり方やパネルの形状によっては、広範囲に歪が生じてしまう場合もあり、今回も比較的大きめの範囲の板金修理が必要になりました。
また、リアバンパーを付けてしまえば見えなくなてしまうフェンダーエクステンションもオリジナルの形状に復元するよう丁寧に板金修理します。
この部分はクォーターパネルの様な外板パネルに比べ、硬い素材が使われていたり何枚もパネルが重なっている分作業時間も多く掛かります。
板金修理部分に残る僅かな凹凸にはパテを付けて綺麗に成形します。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
フェンダーエクステンションのパネルの合わせ目にシーリングを施します。
このシーリングはヘラ等で平らにならすだけだったり、刷毛等を使ってわざと刷毛の目を付ける様にしてオリジナルの雰囲気を再現するようにします。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人が日産 キューブキュービックの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回の日産 キューブキュービックのボディの直接の損傷はクォーターパネルだけでしたが、へこみの位置や大きさによって、メタリックやパールのボディ色の場合は特に隣接するパネルへの色合わせの為のボカシ塗装が必要になります。
塗装作業完了後、取り外していたリアドアの付属部品やクォーターガラスを元通り組み付け、リアバンパーは色付きの新品バンパーに交換し、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをして日産 キューブキュービックの板金塗装 修理は完了です。
今回の日産 キューブキュービックの保険会社との協定修理費用は、部品代が80,924円と作業工賃が154,688円の合計235,612円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、日産 キューブキュービックの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直った日産 キューブキュービックを大切にお乗りください。
ポルシェ パナメーラGTS バンパー修理塗装
東京都文京区にお住いのお客様より、ポルシェ パナメーラGTSのフロントバンパー修理塗装を依頼されましたのでご紹介します。
狭い道で左折の際にギリギリ曲がり切れず、ポルシェ パナメーラGTSのフロントバンパーの右角を擦ってしまったそうです。
幸いにもウインカーレンズやパークセンサー・バンパーグリルのフィン等は無傷でした。
お客様は自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
フロントバンパーの下部は少し前方に張り出したリップスポイラーの様な形状をしており、その部分も擦っている為、バンパーグリルの下部が変形していました。
変形修理をする為に、フロントバンパーは車体から取り外して作業する必要があります。
取り外したフロントバンパーからバンパーグリル・ウインカーレンズやパークセンサー等塗装作業の妨げになる付属部品を分解し、変形している右バンパーグリル下部を中心に赤外線ヒーターで加熱し、フロントバンパーの変形を修復します。
赤外線ヒーターで温めた事によってバンパーが少し柔らかくなるので、冷えてしまう前に裏側から変形部分を押し出します。
裏側から押し出しただけではわずかに凹凸は残ってしまうので、表面側をサンダーで削り平滑に整えます。
フロントバンパーの傷を削った部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させ、目の細かいサンドペーパーでフロントバンパーの表面を平滑に研ぎ上げます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がポルシェ パナメーラGTSの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は自費での修理になりますので、極力費用を抑える為に右側半分位の部分塗装の方法で作業しました。
塗装が完了したフロントバンパーに、取り外していたバンパーグリル・ウインカーレンズやセンサー等の付属部品を元通り組み付けた後、フロントバンパー本体を車体に取り付け、電装部品の作動チェック・洗車・最終仕上げ磨きをして、ポルシェ パナメーラGTSのフロントバンパー修理塗装は完了です。
今回のポルシェ パナメーラGTSの修理費用は、作業工賃が71,712円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、ポルシェ パナメーラGTSのフロントバンパー修理塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったポルシェ パナメーラGTSを大切にお乗りください。
BMW 523dT 板金塗装 修理事例
東京都八王子市にお住いのお客様より、BMW 523dT(F11)の板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
お出掛け先の駐車場で駐車する時には気付いて注意して止めたはずが、出発する際にはすっかり忘れてしまっており、車両の左側にあったフェンスの土台のコンクリートにBMW 523dTの左側リアドア周辺をぶつけてしまったそうです。
リアドアの後部には僅かに傷が入り、その後ろのクォーターパネルはへこんでしまいました。
また、樹脂製のサイドステップカバーにも擦り傷があり、後端部は割れてしまっています。
極力費用は抑えつつも綺麗に直して欲しいとのご要望で、自費修理としてお車をお預かりしました。
クォーターパネルのへこみは板金修理します。
ひと繋がりのロックピラー部も少しだけ板金修理が必要になりました。
板金修理部分にはパテを付けて僅かに残る凹凸を綺麗に成形し、オリジナルのプレスラインも丁寧に復元します。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
リアドアの傷は表面上の比較的浅めの傷で済んでいたので、サンダーで傷を削り落した後プライマーサフェーサーを塗装します。
ドアを閉めてしまうと見えなくなるロックピラー部分を先に塗装します。
段々になっている形状を上手く利用し、小さい範囲での部分塗装の方法で塗装します。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がBMW 523dTの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は、このBMW 523dTのリアドアとクォーターパネルにあるプレスラインから下側だけを塗装する方法で作業しました。
通常リアドアを1面塗装しようとすると、ドアガラス下の水切りモールを取り外す必要がありますが、そうするとその分の脱着工賃が掛かり、またお車によってはその水切りモールが再使用出来ず、別途部品代がさらに必要になってしまう場合があります。
そして、クォーターパネルに至っては接着で取り付けられているクォーターガラスを取り外す事になり、専門のガラス業者に脱着作業を依頼しなければならず、こちらも別途25,000~30,000円程の脱着工賃が掛かってしまう事になります。
しかし、今回のお客様のご要望は極力費用を抑えたいとの事でしたので、このプレスラインから下側だけを塗装する方法で作業する事により、余計な脱着費用や部品代を掛けずに済ませる事が出来るのです。
ただ、どのお車でも同様の作業方法が採れる訳ではなく、プレスラインの形状やボディ色、損傷の位置や状態等様々な条件によってこの方法での作業の可否が異なります。
サイドステップカバーは新品部品に交換する事になりました。。
国産車の場合、塗装済みのサイドステップカバーやバンパーが供給されることが多くありますが、ほとんどの輸入車のサイドステップカバーやバンパーは未塗装での供給になる為、ボディ同様にゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がBMW 523dTの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
塗装完了後、取り外した付属部品や新品のステップカバーを元通り組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをしてBMW 523dTの板金塗装 修理は完了です。
今回のBMW 523dTの修理費用は、部品代が49,356円と作業工賃が169,322円の合計218,678円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、BMW 523dTの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったBMW 523dTを大切にお乗りください。
アルファロメオ ジュリエッタ 板金塗装 修理 事例
横浜市にお住いのお客様より、アルファロメオ ジュリエッタの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
新たに駐車場を借りようとした際にちょっと狭い駐車場だった為、きちんと駐車出来るか試させてもらったそうです。
その際に、慣れないところで狭かった為、ハンドル操作を誤りアルファロメオ ジュリエッタの右リアドア周辺を壁に擦ってしまったそうです。
アルファロメオ ジュリエッタの右リアドアは大きくへこんでおり、ドア交換が必要になり修理費用が高額になる事が予想され、車両保険を使って修理する事になりお車をお預かりしました。
新品のリアドアパネルを車体に仮付けし、立付けの確認をしつつクォーターパネルのへこみを元の面にまで引き出し板金修理します。
板金修理部分の僅かに残る凹凸にはパテを付けて綺麗に成形します。
クォーターパネルから繋がるロックピラーにも損傷が及んでいたので、こちらもパテを付けて綺麗に成形します。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥します。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がアルファロメオ ジュリエッタの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
クォーターパネルのへこみは狭い範囲で済んでいたのですが、保険修理として塗装する際はひとつながりのロッカーパネルからルーフサイドパネル・フロントピラーまでの広範囲を塗装することになります。
また、リアドアパネルの交換にともない、色の差異を無くす為に隣接するフロントドアへの色合わせのボカシ塗装も必要になりました。
新品のリアドアパネルは塗装台にセットし、表側と裏側をボディ本体と同様に熟練の塗装職人が、アルファロメオ ジュリエッタの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
塗装作業完了後、リアドアを車体に取り付け、その他取り外していた部品を元通り組み付け、アルファロメオ ジュリエッタの車両保険による板金塗装 修理は完了です。
また今回のアルファロメオ ジュリエッタのオーナー様は、保険修理箇所以外にも気になっていた傷がフロントバンパーの下部にあり、せっかく車を預けるのだから一緒に直してしまいたいとの事で、こちらのフロントバンパーの傷は自費での修理として同時に作業いたしました。
傷はフロントバンパーの下部にある為、自費修理とは言え車体からフロントバンパーを外さなければなりませんでした。
サンダーを使い傷を削り落とします。
傷を削り落とした部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がアルファロメオ ジュリエッタの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
こちらのフロントバンパー修理は自費になる為、バンパー下部だけの部分塗装の方法で塗装しました。
塗装作業完了後、フロントバンパーを元通り車体に組み付け、車両保険の修理箇所も含め洗車・最終仕上げ磨きをして、アルファロメオ ジュリエッタの板金塗装 修理は完了です。
今回のアルファロメオ ジュリエッタの保険会社との協定修理費用は、部品代が244,296円と作業工賃が331,344円の合計575,640円(税込)となりました。
また、同時に作業した自費分のフロントバンパー下部の部分塗装修理は、作業工賃が57,888円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、アルファロメオ ジュリエッタの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったアルファロメオ ジュリエッタを大切にお乗りください。
ホンダ クロスロード 板金塗装 修理 事例
川崎市多摩区にお住いのお客様より、ホンダ クロスロードのフロントバンパー修理塗装を依頼されましたのでご紹介します。
お客様は雪の日に箱根の峠道を走行中にスリップしてしまい、ガードレールにホンダ クロスロードの左フロント部分をぶつけてしまったそうです。
フロントバンパー本体の左角は変形し傷もついており、純正オプションのリップスポイラーは割れてしまいました。
大切に乗り続けてきた車でまだまだこの先も乗り続けて行きたいとの事で、写真付きでメールのお問い合わせをいただき、その後ご来店いただき実車を拝見しました。
フロントバンパー本体は変形を加熱修正し部分塗装の方法で修復でき、リップスポイラーは交換せざるを得ないとの判断になりました。
ただ、国産車の多くの純正オプション部品は、年数が経つとメーカーで生産をしなくなり在庫が無くなり次第販売終了となってしまう事があり、残念ながらこのホンダ クロスロードのリップスポイラーもメーカー在庫が残っていませんでした。
お取引のある中古・リサイクル部品業者数社に問い合わせをしてみても見つからず困っていたところ、お客様がご自身でネットオークションで見つけてくださり、無事修理に着手する事が出来るようになり、お車をお預かりしました。
まずフロントバンパーを車体から取り外し分解後、変形部分を加熱修正し、表面の傷はサンダーで削り落します。
フロントバンパサイドフェイスは、当初色付き部品での交換でお見積りをしていたのですが、ポリッシャーで研磨したところ綺麗に傷を除去する事ができ、部品交換をしないで済みました。
傷を削った部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がホンダ クロスロードの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回はフロントバンパー左側を部分塗装で作業しました。
ネットオークションで見つけてくださったリップスポイラーは新品なのですが違う色でした。
ただ、この1個を逃してしまうともう入手出来ない恐れがある為、付属のフォグランプカバーも含め、色を塗り替えて使う事になりました。
純正オプションのリップスポイラーとフォグランプカバーを、フロントバンパー同様にゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がホンダ クロスロードの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
塗装が完了した各部品を元通り組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてホンダ クロスロードのフロントバンパー修理塗装は完了です。
今回のホンダ クロスロードの修理費用は、お客様に入手していただいたリップスポイラーを除いた部品代が1,144円と作業工賃が107,352円の合計108,496円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、ホンダ クロスロードのフロントバンパー修理塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったホンダ クロスロードを大切にお乗りください。
ポルシェ 911カレラS 板金塗装 修理 事例
千葉県船橋市にお住いのお客様より、ポルシェ 991カレラSの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
中古車を購入して間もないそうですが、ポルシェ 991カレラSの右フロントフェンダーに小さなへこみを見つけてしまいました。
購入時には無かった物で、自分でぶつけてしまった記憶も無く、直すかどうか悩んでいたそうです。
そもそも走行中に付くような損傷では無さそうで、おそらく何かが落ちてきてへこんでしまった様に見受けられました。
そうこうしているうちに、今度はポルシェ 991カレラSの右フロントのタイヤ・ホイールを縁石にぶつけてしまったそうです。
こちらはよく言うガリ傷程度の損傷ではなく、深くえぐれてしまっていました。
ホイールはともかくタイヤに関しては、このままの状態では突然のバーストなどの危険が伴いますので、フロントフェンダーのへこみも含めて車両保険を使って修理する事になりお車をお預かりしました。
まずは、右フロントフェンダーのへこみを板金修理します。
板金修理部分の僅かに残る凹凸にはパテを付けて綺麗に成形します。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させ、その後目の細かいサンドペーパーでフロントフェンダー1面を研ぎ上げます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がポルシェ 991カレラSの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回、ポルシェ 991カレラSのオーナー様からは、保険修理以外にも当社で取り扱っているスプレー式プロテクションフィルム(Fenix Scratch Guard)の施工も依頼されました。
施工箇所はフロント廻りの4パネルで、フロントフード・左右フロントフェンダーとフロントバンパーになります。
フロントバンパーはレンズやダクトフィン等の付属部品を全て取り外して作業します。
Fenix Scratch Guardの施工作業完了後、取り外していた部品を元通り組み付け、右フロントタイヤとホイールは新品部品に交換して、灯火類の点灯チェックや室内清掃、洗車・最終仕上げ磨きをして、ポルシェ 991カレラSの板金塗装 修理及びFenix Scratch Guardの施工は完了です。
今回のポルシェ 991カレラSの保険会社との協定修理費用は、部品代が271,004円と作業工賃が95,040円の合計366,044円(税込)となり、Fenix Scratch Guardの施工費用は394,200円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、ポルシェ 991カレラSの板金塗装修理及びFenix Scratch Guardの施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったポルシェ 991カレラSを大切にお乗りください。
トヨタ ランドクルーザープラド 板金塗装 修理 事例
川崎市高津区にお住いのお客様より、トヨタ ランドクルーザープラドの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
お車で出掛けようとした際に、トヨタ ランドクルーザープラドのフロントバンパーやフロントフェンダーに傷やへこみがある事に気付いたそうです。
ご自分でぶつけてしまった様な記憶は無いそうで、恐らくどこかで当て逃げされてしまったようです。
車両保険を使う程の高額な修理費用にはならないので、自費での修理を希望されお車をお預かりしました。
まずはフロントバンパーを取り外して右フロントフェンダーのへこみを、表側から引き出したり裏側から叩き出したりを繰り返して丁寧に板金修理します。
板金作業だけでも十分綺麗に元通りの面に修復出来たように見えますが、僅かに残る凹凸にはパテを付けて綺麗に成形します。
取り外したフロントバンパー右角の傷は、サンダーで削り落とし平滑に整えます。
傷そのものはさほど深くはなかったので、パテや接着剤を使わずに修復出来ました。
塗装の際のマスキングの妨げになるフォグランプは取り外しておきます。
フロントフェンダーのパテを付けた部分とフロントバンパーの傷を削り落とした部分それぞれを覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させ、その後サンドペーパーで丁寧に研ぎ上げ、塗装ブースでの本塗装に移ります。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がトヨタ ランドクルーザープラドの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は自費修理で費用を抑えたいとのご要望なので、ヘッドライトは取付のネジを外して少しずらす事で隙間を作る事が出来たので、上手くマスキング処理して対応する事が出来ました。
フロントバンパーは自費修理で費用を抑える為に右側半分位までの部分塗装の方法で塗装しました。
塗装作業が完了後、取り外した部品を元通り組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてトヨタ ランドクルーザープラドの板金塗装 修理は完了です。
今回のトヨタ ランドクルーザープラドの修理費用は、作業工賃が81,000円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、トヨタ ランドクルーザープラドの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったトヨタ ランドクルーザープラドを大切にお乗りください。
ホンダ インサイト 板金塗装 修理 事例
東京都にお住いのお客様より、ホンダ インサイトの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
走行中に道路脇の電柱にホンダ インサイトの左側面を擦ってしまったそうです。
お客様はこれまで永い間、左ハンドルのお車を乗り継がれていたそうで、初めて右ハンドルのお車を購入し、車両感覚がまだ慣れていない状況で擦ってしまったそうです。
お車はまだ新しいので、車両保険を使ってきっちり綺麗に直して欲しいという事でお車をお預かりしました。
今回のホンダ インサイトの損傷は、左リアドア・クォーターパネル・サイドステップカバーとリアバンパー、そして左ドアミラーカバーとなります。
作業方針は、左リアドアはへこみが広範囲だったのでパネルを新品交換し、クォーターパネルは板金塗装、リアバンパーは修理塗装、そしてサイドステップカバーとドアミラーカバーは色付き部品での交換と言う内容になりました。
まずは新品のリアドアパネルを車体に取り付け、立付けの状態を確認しつつクォーターパネルを引き出し、元の面に戻る様に板金 修理します。
板金 修理部分に僅かに残る凹凸にはパテを付けて綺麗に成形し、今後の塗装作業の妨げになるフロントドアの付属部品やクォーターガラス等の部品も取り外しておきます。
リアバンパー左角の傷をサンダーを使い削り落とします。
クォーターパネルの板金修理部分とリアバンパーの削った部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がホンダ インサイトの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回はリアドアを新品パネルに交換の為、事故による直接の損傷はありませんが、リアドアに隣接するフロントドアとの色の差異を無くす為のボカシ塗装をする必要がありました。
また、自費修理であれば費用を抑える為にリアピラー上部位のところでクリア塗装をぼかしてしまう事が多いのですが、保険修理であれば何かしらの作業を省く必要はないので、クォーターパネルから繋がるルーフサイドパネルからフロントピラーまでひとつながりの範囲を全て塗装しました。
新品のリアドアパネルは専用の塗装台にセットし、表側・裏側の両面を丁寧に塗装します。
リアバンパーも作業し易い高さになる様に塗装台にセットし、ボディパネル同様にホンダ インサイトの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
ドアミラーカバーを色付きの新品部品に交換します。
塗装が完了したボディに取り外していた部品を元通り組み付け、電装部品の作動チェック・室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをして、ホンダ インサイトの板金塗装 修理は完了です。
今回のホンダ インサイトの保険会社との協定修理費用は、部品代が108,950円とボディガラスコーティングの再施工費用も含めた工賃が310,694円の合計419,644円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、ホンダ インサイトの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったホンダ インサイトを大切にお乗りください。
メルセデスベンツ CLA250 板金塗装 修理事例
東京都狛江市にお住いのお客様より、メルセデスベンツ CLA250の板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
コンビニの駐車場を出る際に方向転換をしていたところ、コンビニの看板の下のガードポールに気付かず、メルセデスベンツ CLA250の左フロントドアをぶつけてしまったそうです。
お客様は他にも所有している国産車では過去に小さなへこみをご自身で修理した経験があり、今回もご自身で直してみようと一瞬考えたそうですが、さすがにへこみ具合が以前の物よりも大きい為断念し、インターパシフィックにご相談に来られ、自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
後ろ側から見るとフロントドアパネルの先端がフロントフェンダーよりも3~4mm程押し込まれており、表側から引き出すだけの様な単純なパネルのへこみの板金修理というわけには行きそうにありません。
フロントドアパネルの先端を裏側から叩き出し、フロントフェンダーとの段差が面一になる様に板金修理します。
実はこの裏側から叩き出す作業をする為には、フロントドアを外す必要がありました。
少し叩き出してみてはドアを車体に取り付けへこみの戻り具合を確認し、また取り外しては叩き出すと言う作業を何度か繰り返して、元の面にまでパネルを綺麗に戻す事が出来ました。
丁寧に板金修理してもわずかに残ってしまう凹凸に、パテを付けて綺麗に成形します。
裏側から叩き出した部分は、丁度ドアパネルのアウター側とインナー側のそれぞれのパネルの接合部になっており、元々シーリングが施されています。
ハンマーで叩く事によって一部剥がれてしまったシーリングを入れ直します.
フロントフェンダー後端部にも僅かに傷が入っていたので、サンドペーパーで傷を平滑に削り落とします。
フロントドア・フロントフェンダーの板金修理部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がメルセデスベンツ CLA250の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
フロントドア先端の裏側部分も小さな範囲での部分塗装の方法で塗装します。
塗装が完了したフロントドアを元通り車体に取り付け、その他取り外していた部品も組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをしてメルセデスベンツCLA250の板金塗装 修理は完了です。
今回のメルセデスベンツ CLA250の修理費用は、作業工賃が172,800円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、メルセデスベンツ CLA250の板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったメルセデスベンツ CLA250を大切にお乗りください。
レクサス RX200t 板金塗装 修理 事例
横浜市港北区にお住いのお客様より、レクサス RX200tの板金塗装修理を依頼されましたのでご紹介します。
奥様が運転中に狭い路地で左折しようとしたところ、レクサス RX200tの左側後方部分を内輪差で電柱を巻き込んでしまい、リアドアとクォーターパネルが大きくへこんでしまい、リアバンパーの左角にも擦り傷が付いてしまいました。
車両保険に加入されているとの事でしたので、当初は保険を利用しての修理も検討していたのですが、修理費用をお見積りしたところ、翌年からの保険等級ダウンによる保険料金の値上がりや高めに設定した免責金額の事を考えると、自費で修理した方が得策という事になり自費での修理としてお車をお預かりしました。
今後の作業の妨げになる各部品を取り外し、リアドア及びクォーターパネルのへこみを板金修理します。
リアドアやクォーターパネルのアーチモールを外した部分にも変形があり、部品が付いてしまえば見えなくはなりますが、この様な部分も綺麗に板金修理しておかないと部品の取り付けに不具合が発生してしまうので、新品部品を何度も仮付けし確認しながら丁寧に作業します。
板金修理した部分の僅かに残る凹凸にはパテを付けて綺麗に成形し、それぞれのパネルのプレスラインも反対側の形状を確認しながら丁寧に再現します。
取り外したリアバンパー左角の傷は比較的浅めだったので、サンドペーパーで傷を落とし平滑に整えます。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させ、その後サンドペーパーで平滑に研ぎ上げます。
リアドアを開けた際に見えるロックピラー部分を先に塗装します。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がレクサス RX200tの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
ボディと同様にリアバンパーもゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、塗装し易い高さの塗装台にセットし、こちらはリアバンパーの左角を小さい範囲での部分塗装の方法で塗装します。
塗装完了後、取り外していた部品を元通り組み付け、傷の付いていたドアやクォーターパネルのアーチモールを新品部品に交換し、レクサス RX200tの板金塗装 修理は完了です。
今回のレクサス RX200tの修理費用は、部品代が11,361円と作業工賃が223,657円の合計235,018円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、レクサス RX200tの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったレクサス RX200tを大切にお乗りください。
BMW 320i 板金塗装 修理 事例
東京都杉並区にお住いのお客様より、BMW320iのフロントバンパー修理塗装を依頼されましたのでご紹介します。
お客様は駐車する際の切り返し中に、ブロック塀にBMW320iのフロントバンパーの右角を擦ってしまったそうです。
予期せぬ出費になってしまったのですが、車両保険を使う程の損傷ではないので、自費で出来るだけ費用を抑えて修理して欲しいとのご要望で、お車をお預かりしました。
傷は一部深い部分もあり比較的広範囲に及んでいましたが、幸いにも大きな変形やバンパー自体が割れている様な事は無かったので、フロントバンパーを車体に付けたままで作業する事が出来ました。
フロントバンパー表面の傷をサンダーで綺麗に削り落とします。
傷を削り落とした部分を覆い隠す様に、プライマーサフェーサーを塗装ししっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させ、その後、目の細かいサンドペーパーを使い手作業で塗装範囲を平滑に研ぎ上げます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がBMW320iの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回のお客様のご要望は費用を抑えたいとの事なので、フロントバンパーの右側半分位までの部分塗装の方法で作業しました。
フロントバンパーに付くメッキモールは、本来なら取り外して作業した方がより綺麗に塗装する事が出来るのですが、このメッキッモールを破損させずに取り外す為には、フロントバンパーを車体から取り外し裏側からの作業が必要になり、その分のバンパーの脱着費用が余計に掛かってしまうので、お客様にご了承いただいた上でメッキモールはマスキングで対処させていただく事になりました。
塗装が完了し部分塗装で塗り分けた箇所を丁寧に磨き上げ、洗車・最終仕上げ磨きをしてBMW320iのフロントバンパー修理塗装は完了です。
マスキング処理したメッキモール廻りも、特にバリ等が残ることも無く十分綺麗に仕上げることができました。
今回のBMW320iのフロントバンパーの修理塗装費用は、作業工賃が32,400円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、BMW320iのフロントバンパー修理塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったBMW320iを大切にお乗りください。
ポルシェ パナメーラS バンパー修理 塗装
東京都港区にお住いのお客様より、ポルシェ パナメーラSのリアバンパー修理塗装を依頼されましたのでご紹介します。
お客様は駐車場に止める際に何度か切り返しをしていたところ、ポルシェ パナメーラSのリアバンパー右角をブロック塀にぶつけてしまったそうです。
さほど大きな傷ではありませんので直すかどうか迷っておられましたが、傷を見てしまうと気になってしまうとの事だったので、極力費用を抑えた方法での作業をご提案し、自費で修理する事となりお車をお預かりしました。
今回のポルシェ パナメーラSの作業方針は、極力費用を抑えたいと言うお客様のご要望もあり、リアバンパーは車体に付けたままでの右側半分位までの部分塗装の方法で作業する事になり、傷のすぐ上にある駐車センサーはマスキング(養生)して作業する事になりました。
本来であれば部分塗装での作業とは言え、駐車センサーを取り外して作業したいところなのですが、このセンサーを外すにはリアバンパー本体を1度車体から外す必要があり、リアバンパー本体の脱着工賃が掛かってしまい、その分作業費用が高くなってしまいますので、上記方法を採ることになりました。
まずは傷をサンダーで削りリアバンパーの表面を平滑に整えます。
傷を削りリアバンパーの下地が剥き出しになった部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がポルシェ パナメーラSの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
この様に駐車センサー等の部品をマスキングで作業する際のデメリットとしては、マスキングの影響でバリが残ってしまう場合があるのですが、今回は目立ったバリも残らずに綺麗に塗装する事ができました。
塗装作業の完了後、洗車・最終仕上げ磨きをしてポルシェ パナメーラSのリアバンパー修理塗装は完了です。
今回のポルシェ パナメーラSの修理費用は、作業工賃が34,560円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、ポルシェ パナメーラSのリアバンパー修理塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったポルシェ パナメーラSを大切にお乗りください。
ホンダ オデッセイ 板金塗装 修理 事例
東京都江東区にお住いのお客様より、ホンダ オデッセイの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
狭い道を走行中低いポールの存在に気付かず、ホンダ オデッセイの左後部を擦ってしまったそうです。
写真では非常に分かり難いと思いますが、スライドドアの後端部・クォーターパネルのホイールアーチ部の前後とリアバンパーの左角に薄っすらと傷が付いております。
また、ホイールのスポーク部分にも接触した傷が残っていました。
まだお車も新しく大切に乗っていた事もあり、車両保険を使いきっちり綺麗に直して欲しいとの事でお車をお預かりしました。
保険会社による車両の損傷状態の確認(立ち会い)をし、作業方針はスライドドアとリアバンパーは傷修理及び塗装、クォーターパネルは板金修理及び塗装となり、ホイールは新品部品に交換と言う作業内容になりました。
修理に必要な部品の手配をしつつ、作業を進めます。
まずは、ほんの僅かではありますがクォーターパネルのへこみを板金修理します。
板金修理部分の僅かに残る凹凸にパテを付けて綺麗に成形します。
クォーターパネルの板金修理部分と、スライドドアとリアバンパーの傷を削った部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がホンダ オデッセイの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
リアバンパーも塗装し易いように塗装台に固定し、ボディ同様に丁寧に塗装します。
自費の修理であれば、左側半分位までの塗装範囲で済ませてしまう事も可能ではありますが、今回は車両保険での修理になりますので、何かしらの作業を省いたり費用を抑える必要性はありませんので、リアバンパー1本全面を塗装しました。
ホイールはお客様の方で社外品を装着されていたので、メーカーやサイズ等をお伺いし同じ物を取り寄せて新品に交換しました。
塗装が完了したボディに取り外していた部品を元通りに組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをし、今回の修理塗装パネルに対してボディガラスコーティングの施工をして、ホンダ オデッセイの板金塗装 修理
は完了です。
今回のホンダ オデッセイの保険会社との協定修理費用は、ホイールを含む部品代が89、791円とボディガラスコーティングを含む作業工賃が236,973円の合計326,764円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、ホンダ オデッセイの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったホンダ オデッセイを大切にお乗りください。
アウディ Q5 板金塗装 修理 事例
東京都大田区にお住いのお客様より、アウディ Q5の板金塗装修理を依頼されましたのでご紹介します。
お客様は狭い道を走行中誤って道路標識のポールに、アウディ Q5の左フロント部分をぶつけてしまったそうです。
アウディ Q5のフロントバンパー左角には変形をともなう傷が付き、フロントフェンダーはパネルが大きくへこんでしまっております。
お客様は自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
まずは大きくへこんだフロントフェンダーの修復から始めます。
フェンダーライナーを取り外し、パネルの裏側から丁寧にへこみを叩き出します。
フェンダーアーチの折り返しやプレスラインがあり、板金修理範囲の大きさの割には多くの時間を要しました。
板金修理部分の僅かに残った凹凸に、パテを付けて綺麗に成形します。
車体から取り外したフロントバンパーは、変形部を加熱修正し表面をサンダーを使い傷を平滑に削り落とします。
フロントフェンダーとフロントバンパーのそれぞれの修理部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がアウディ Q5の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
フロントバンパーは左側半分位までの部分塗装の方法で作業しました。
塗装が完了したフロントバンパーや取り外した部品を元通りに組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてアウディ Q5の板金塗装 修理は完了です。
今回のアウディ Q5の修理費用は、作業工賃が129,600円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、アウディQ5の板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったアウディQ5を大切にお乗りください。