川崎市にお住いのお客様より、フォルクスワーゲン ゴルフトゥーランの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
お出掛け先の駐車場で低いポールに気付かずに、フォルクスワーゲン ゴルフトゥーランの左フロント部分をぶつけてしまったそうです。
左フロントフェンダーとフロントドア、そしてロッカーパネルに損傷があります。
お客様は自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
フロントフェンダー下部をぶつけた事により、フロントフェンダーが全体的に歪んでしまった上に、上方向に押し上げられてしまったようで、フェンダーとフロントドアの隙間が極端に狭くなって、双方のプレスラインも上下にずれてしまっています。
フロントフェンダーは部品価格を考慮すると、板金修理するよりもパネル交換した方が費用が抑えられる為パネル交換し、フロントドアとロッカーパネルは板金修理で対応する事になりました。
フロントドアを車体から取り外して確認すると、フロントドアの裏側もロッカーパネルもかなり大きく変形しています。
フロントドアは内側への折れ曲がりを修正し、表面・裏面共に板金修理します。
ロッカーパネルはドアパネルとは異なり非常に硬く袋状になっていて、今回の様なへこみ状態ですと表側からの引き出し作業だけでは綺麗に直しきれないと判断し、ロッカーパネルの一部分を切開して車体から切り取り、裏側から叩きだす方法で板金修理する事になりました。
切り取ったパネルを時間を掛け丁寧に板金し、なんとか元の形状にまで復元する事ができました。
板金作業の完了したロッカーパネルを元通り車体に溶接で取り付けます。
フロントドア・ロッカーパネルの板金修理部分にパテを付けて綺麗に成形します。
新品のフロントフェンダーや板金修理したフロントドアを車体に仮付けし、各パネルの立付けや板金修理の精度を確認します。
各パネルの板金修理部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ロッカーパネルの下部には、オリジナルと同様にチッピングコートを塗装します。
フロントピラーにはオリジナルと同じような雰囲気でシーリングを施します。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がフォルクスワーゲン ゴルフトゥーランの塗装肌や質感を再現すべく各パネルを丁寧に塗装します。
フロントフェンダーとフロントドアの表面は1面全面の塗装で、フロントドアの裏側は小さい範囲での部分塗装、ロッカーパネルも極力塗り分けが分かり難くなるような箇所での部分塗装の方法で丁寧に塗装しました。
塗装作業が完了したフロントフェンダーを元通り車体に組み付けた後で、フェンダーの取り付けボルト部分をオリジナル感を再現する様に塗装します。
フロントドアパネル他取り外していた部品を元通り組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをしてフォルクスワーゲン ゴルフトゥーランの板金塗装 修理は完了です。
フロントフェンダーとフロントドアの隙間も正常になり、プレスラインのずれも無く何事もなかったかのように綺麗に修理ができました。
今回のフォルクスワーゲン ゴルフトゥーランの修理費用は、部品代が49,572円と作業工賃が375,840円の合計425,412円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、フォルクスワーゲン ゴルフトゥーランの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったフォルクスワーゲン ゴルフトゥーランを大切にお乗りください。
BMW ミニ クラブマン 板金塗装 修理 事例
川崎市中原区にお住いのお客様より、BMWミニ クラブマンの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
狭い住宅街の交差点で左折の際に低いポールがある事に気付かず、BMWミニ クラブマンの左前後ドアを巻き込んでしまい、前後のドアをそれぞれ大きくへこませてしまったそうです。
フロントドアハンドルもメッキが波打っており、その周辺のドアパネルは大きく歪んでしまっています。
お客様は車両保険を使わずに自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
今回のBMWミニ クラブマンの作業方針は、お客様からのご要望で自費とは言えきっちり綺麗に直して欲しいとの事でしたので、損傷の大きい前後ドアパネル2枚はパネル交換させていただき、また、ドアに隣接するフロントフェンダーとクォーターパネルへの色合わせの為のボカシ塗装をする事になりました。
まずは前後ドアパネルを車体から取り外し、ボカシ塗装の際に作業の妨げになる付属部品も同時に取り外しました。
センターピラーのリアドアヒンジの下部が、ドアに押されてへこんでおりました。
新品の前後ドアパネルを車体に取り付けて、立て付けの確認をします。
この作業をすることによって、センターピラーのヒンジには事故の影響が及んでいないことも同時に確認する事ができました。
センターピラー下部の凹みを板金 修理します。
この部分はパネルが袋状になっているので、裏側からの叩き出しは出来ませんので、表側からの引き出し作業になります。
板金作業だけでは戻りきらない僅かな凹凸にパテを付けて、綺麗に成形します。
板金 修理部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
センターピラーからロッカーパネルにかけて塗装します。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がBMWミニ クラブマンの塗装の肌や質感を再現すべく丁寧に新品の前後ドアパネルを塗装します。
ドアパネルの裏側も、オリジナルの塗装の雰囲気を再現する様に丁寧に塗装します。
フロントフェンダーとクォーターパネルに色合わせのボカシ塗装をします。
塗装が完了した前後ドアパネルを車体へ取付け、外していた付属部品や新品のドアハンドルも元通りに組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをしてBMWミニ クラブマンの板金塗装修理は完了です。
全ての部品の組み付けが完了した後にメーターパネルやディスプレーにこの様な警告灯(警告文)が点灯し消えない事があります。
これは、今回のBMWミニ クラブマンではドアを外しての作業になりましたので、ドアに付いているエアバッッグ関連の部品の脱着にともない点灯したもので、エアバッグシステム自体に不具合が発生した訳ではありません。
作業上一時的な断線状態になった事を車両側のコンピューターが記憶してしまうだけなので、この様な警告が出た場合はディーラーに車両を持ち込み、この記憶を消去・リセットしてもらうば大丈夫です。
今回のBMWミニ クラブマンの修理費用は、部品代が310,953円と作業工賃が327,035円の合計637,988円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、BMWミニ クラブマンの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったBMWミニ クラブマンを大切にお乗りください。
レクサス LS500h 板金塗装 修理 事例
目黒区にお住いのお客様より、レクサス LS500hの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
駐車場の縁石にレクサス LS500hの右フロントドアとステップカバーをぶつけてしまったそうです。
右フロントドアは若干のへこみと傷、ステップカバーも塗装部分に小さな傷があり、メッキモールがへこんでおります。
お客様は自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
レクサス LS500hのドアパネルはアルミ製です。
スチール製パネルの様に表側からだけでの板金作業は困難な為、パネルの裏側からへこみを元の面に戻る様に慎重に押し出して修理します。
僅かに残る凹凸にパテを付けて綺麗に成形します。
ステップカバーは車体から取り外し、メッキモールも分解し傷をサンダーで削り平滑に整えます。
ドアパネルとステップカバーの両方共にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がレクサス LS500hの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は、ドアハンドルだけを取り外し、その上にあるプレスラインを利用して塗装しました。
こうする事で脱着部品を少なく出来て脱着工賃を軽減すると共に、ドア水切りモールの部品代が掛からなくて済むというメリットがあります。
ステップカバーは小さな範囲での部分塗装の方法で塗装しました。
塗装完了後、取り外していた部品も元通り組み付け、ステップカバーには新品のメッキモールを組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてレクサス LS500hの板金修理 塗装は完了です。
今回のレクサス LS500hの修理費用は、部品代が23,220円と作業工賃が95,850円の合計119,070円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、レクサス LS500hの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったレクサス LS500hを大切にお乗りください。
アウディ TT 板金塗装 修理事例
東京都内にお住いのお客様より、アウディ TTの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
狭い道を走行中にアウディ TTの左フロント部分をポールに擦ってしまったそうです。
フロントバンパーの左角には変形をともなう傷があり、左フロントフェンダーは大きく変形しています。
お客様は自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
フロントバンパーは車体から取り外して、変形を加熱修正し表面の傷をサンダーで平滑に削り落とします。
フロントバンパーの削った部分には、プライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
フロントフェンダーはアルミ製で、損傷が大きかった為パネル交換する事になりました。
新品のフロントフェンダーは車体への仮付け・立付け調整をして、必要に応じて表面を削って処理します。
新品のパネルはこの様に黒い物が供給されました。
表面側には全面にプライマーサフェーサーを塗装します。
裏側は新車時の電着プライマーに似せた色を下塗りします。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がアウディ TTの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
フロントフェンダーの裏側もボディ色を塗装しますが、あえて部分的に色を薄っすらしか塗装しない部分を作り、オリジナルの塗装感を再現します。
フロントバンパーもフェンダー同様に、ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、丁寧に塗装します。
今回は自費修理の為、左側を半分までの部分塗装の方法え作業しました。
塗装が完了したフロントフェンダーを車体に取り付け、フェンダーの取り付けボルト部分を塗装します。
この作業をすることによって、フロントフェンダー交換の痕跡を分からないようにすることが出来ます。
フロントバンパー他取り外していた部品を車体に元通り組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてアウディ TTの板金塗装 修理は完了です。
今回のアウディTTの修理費用は、部品代が80,092円と作業工賃が179,496円の合計259,588円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、アウディTTの板金塗装修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったアウディTTを大切にお乗りください。
メルセデスベンツ AMG G55L 板金塗装 修理事例
東京都品川区にお住いのお客様より、メルセデスベンツ AMG G55Lのバンパー修理塗装を依頼されましたのでご紹介します。
信号待ちから発車した際に、誤って前方にいた車両に追突してしまったそうです。
フロントバンパーがへこみ、ナンバープレートも曲がってしまいました。
車両を横方向から確認すると、フロントバンパーとオーバーフェンダーとの隙間が左右で異なり、右側が1cm程押し込まれている様です。
お客様は自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
先ずはフロントバンパーを車体から取り外してへこみを修復します。
一般的に多くの乗用車のバンパーは樹脂製となっておりますが、このメルセデスベンツ AMG G55Lのフロントバンパーの3分割の内のセンター部分はスチール製です。
しかも、スチールパネルの厚みがドアやフェンダー等の外板パネルよりもかなりの厚みがあり、単に裏側から叩いただけではへこみを修復するのは困難です。
したがって、バーナーの火でへこみ部分を炙った上で板金修理する事にしました。
板金工程が完了しました。
このまま塗装工程に移行しても問題無いように見えますが・・・。
僅かに残ってしまったひずみにパテを付けて綺麗に成形します。
板金部分以外にも石跳ね傷もあったので、フロントバンパー全面にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がメルセデスベンツ AMG G55Lの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
塗装が完了したフロントバンパーセンター部分を元通りに組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてメルセデスベンツ AMG G55Lのバンパー修理塗装は完了です。
ちなみに、フロントナンバープレートは陸運局に申請して同じ番号で再発行しました。
フロントバンパーとオーバーフェンダーの隙間の左右差の問題は、バンパーステーの修正及び調整で問題無く解消されました。
今回メルセデスベンツ AMG G55Lのバンパー修理費用は、作業工賃が90,000円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、メルセデスベンツ AMG G55Lのバンパー修理塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったメルセデスベンツ AMG G55Lを大切にお乗りください。
BMW 523iT 板金塗装 修理事例
川崎市中原区にお住いのお客様より、BMW523iTの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
後部座席から同乗者が降りた際に、シートベルトが完全に巻き取られる前にリアドアを閉めてしまい、シートベルトのバックルがリアドアとボディの間に挟まれてしまい、BMW523iTのロックピラー部にへこみが出来てしまったそうです。
ドアが閉まっていれば見えない部分ですが、ドアを開けるたびに気になってしまうとの事で、自費での修理を希望されお車をお預かりしました。
へこみのすぐ脇に付いているスカッフプレートを取り外し、へこみを板金修理します。
ちょうどシートベルトのバックルの幅で2か所へこんでおりました。
板金 修理部分の僅かな凹凸にパテを付けて綺麗に成形します。
板金修理部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がBMW523iTの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
パネルが段々になっている形状を上手く利用して、小さな範囲での部分塗装の方法で作業しました。
取り外していたスカッフプレートを元通りに組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてBMW523iTの板金塗装 修理は完了です。
今回のBMW523iTの修理費用は、作業工賃が37,800円(税込)となりました。
このたびは、インターパシフィックにBMW523iTの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったBMW523iTを大切にお乗りください。
フォルクスワーゲン ゴルフR 板金塗装 修理 事例
東京都練馬区にお住いのお客様より、フォルクスワーゲン ゴルフRの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
ご自宅の駐車場でフォルクスワーゲン ゴルフRの右ロッカーパネルを縁石にぶつけてしまったそうです。
幸いにもドアパネルにまでは損傷が及んでいませんでしたが、ロッカーパネルは大きくへこみ、ロッカーパネルカバーも大きく変形しています。
自費での修理を希望されお車をお預かりしました。
先ずはロッカーパネルカバーを取り外しロッカーパネルのへこみを板金修理します。
このロッカーパネルはフェンダーやドアパネルと比べ非常に硬い部分な為、板金作業にも時間を要しますが丁寧に元通りの面が出る様に作業します。
板金修理部分の僅かな凹凸にパテを付けて綺麗に成形します。
ロッカーパネルの側面だけのへこみに見えていたと思いますが、実際にはパネルは繋がっている為ロッカーパネルの上面側にも変形は及んでおりますので、最初の見た目の損傷よりも作業範囲が大きくなる場合も多くあります。
板金修理した部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ロッカーパネルの下側にはチッピングコートと呼ばれる少し厚みのあるコート材を塗装します。
メーカーや車種によって違いのあるこのチッピングコートのボツボツ感を、オリジナルの雰囲気に再現出来る様に丁寧に塗装します。
ロッカーパネルカバーは変形が大きかったので、新品部品に交換する事になりました。
国産車のバンパーやロッカーパネルカバー等の樹脂製部品は、塗装済みで部品供給される場合が多くありますが、外車の場合はほとんどが未塗装の状態での供給となるので、ボディ同様に塗装が必要になります。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がフォルクスワーゲン ゴルフRの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は自費での修理である事と、ボディの表面側はロッカーパネルカバーが付くと見える部分が少なくなる事から、極力小さな範囲での部分塗装の方法で作業しました。
新品のロッカーパネルカバーも塗装し易い高さになる様に塗装台にセットし、ボディ同様に丁寧に塗装します。
塗装の済んだロッカーパネルカバーを元通り車体に取付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてフォルクスワーゲン ゴルフRの板金塗装修理は完了です。
今回のフォルクスワーゲン ゴルフRの修理費用は、部品代が99,144円と作業工賃が132,192円の合計231,336円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、フォルクスワーゲン ゴルフRの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったフォルクスワーゲン ゴルフRを大切にお乗りください。
アウディ A5 板金塗装 修理事例
目黒区にお住いのお客様より、アウディ A5の板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
狭い道で対向車に道を譲った際に少し寄せ過ぎてしまい、アウディ A5のフロントバンパーの左角とフロントフェンダーをポールに擦ってしまったそうです。
自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
先ずはフロントバンパーを取り外して、フロントフェンダーのへこみを板金修理します。
アウディ A5のフロントフェンダーはアルミ製パネルです。
同じ様な凹みでもスチール製パネルに比べ板金修理の難易度は高く作業方法も限られる為、フェンダーライナーを外して裏側から押し出して時間を掛け丁寧に板金修理しました。
写真ではパテを付けなくても良い位まで綺麗に板金修理できましたが、僅かな凹凸も残さないように板金修理部分にパテを付けて成形します。
取り外したフロントバンパーの傷は、サンダーで削って平滑に整えます。
フロントフェンダーとフロントバンパーの修理部分を覆い隠す様に、プライマーサフェーサーを塗装してしっかりシールし、赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がアウディ A5の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
フロントバンパーは、左側半分までの部分塗装の方法で作業しました。
取り外していたフロントバンパーを元通りに組み付け、洗車・最終仕上げ磨きをしてアウディ A5の板金塗装 修理は完了です。
今回のアウディ A5の板金塗装 修理費用は、作業工賃120,960円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、アウディ A5の板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったアウディ A5を大切にお乗りください。
BMW 218d バンパー修理 塗装事例
世田谷区にお住いのお客様より、BMW218dのバンパー修理 塗装を依頼されましたのでご紹介します。
お車で出掛けようとしたところ、BMW218dのフロントバンパーに見覚えのない傷を発見したそうで、ご自分でぶつけてしまった記憶は無くどうやら当て逃げの被害にあってしまったようです。
フロントバンパーの右角は大きなえぐれをともなう深い傷があり、フォグランプカバーも傷付いています。
自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
フロントバンパーを車体から取り外して、表裏両面の傷周辺を軽く削ります。
表面上の浅い傷であればサンダーで削るだけで処理は完了するのですが、今回の損傷はかなりえぐれが深い為あまり深く削ってしまうと穴が開いてしまいますので、穴が開かない程度の処理に留めます。
表面側の損傷部分に樹脂用の接着剤を付け、えぐれの深い部分を埋め固めます。
裏側にも同様に接着剤を付け補強します。
表面側をオリジナルの面が出る様に平滑に削り綺麗に成形します。
バンパーの下部にも傷がありましたが、こちらの傷は浅かったのでサンダーで削るだけの処理で済みました。
傷の処理をした部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がBMW218dの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は自費での修理なので費用を抑える為に、フロントバンパーの右側をできる限り小さい範囲で部分塗装の方法で塗装しました。
塗装が完了したフロントバンパーに取り外していた部品を組み付け、新品のフォグランプカバーに交換し、洗車・最終仕上げ磨きをしてBMW218dのフロントバンパー修理 塗装は完了です。
今回のBMW218dの修理費用は、部品代7,452円と作業工賃54,993円の合計62,445円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、BMW218dのバンパー修理 塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったBMW218dを大切にお乗りください。
レクサス RX270 バンパー修理 塗装
神奈川県平塚市にお住いのお客様より、レクサス RX270のリアバンパー修理 塗装を依頼されましたのでご紹介します。
輪止めの無い駐車場で下がり過ぎてしまい、レクサス RX270のリアバンパーの左角を柱にぶつけてしまったそうです。
リアバンパーには傷をともなう変形がありますが、幸いにもリフレクターレンズやバンパー下部の素地の部分には損傷はありませんでした。
自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
リアバンパーには変形がある為、車体からバンパー本体を取り外して、変形部分を加熱修正し表面の傷をサンダーで削って修理します。
バンパー本体を外してしまえば、リフレクターレンズは裏側から容易に取り外せるので取り外しておきます。
傷を削った部分を覆い隠すようにプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がレクサス RX270の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は自費での修理なので費用を抑える為、左側半分位までの部分塗装の方法で塗装しました。
塗装の終わったリアバンパーにリフレクターレンズを取付け、リアバンパー本体を車体に元通り組み付けて、洗車・最終仕上げ磨きをしてレクサス RX270のリアバンパー修理 塗装は完了です。
今回のレクサス RX270の修理費用は、作業工賃43,707円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックにレクサス RX270のリアバンパー修理 塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったレクサス RX270を大切にお乗りください。
トヨタ ヴェルファイア 板金塗装 修理 事例
神奈川県鎌倉市にお住いのお客様より、トヨタ ヴェルファイアの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
狭い道でトヨタ ヴェルファイアの左後部をポールに擦ってしまったそうです。
左スライドドアとクォーターパネルがへこみ、リアバンパーも僅かに傷付いていました。
また、タイヤとホイールにも損傷があります。
修理費用が高額になると思われ、お客様のご加入の車両保険を使って修理する事になり、お車をお預かりしました。
先ず、へこみの大きな部分はスライディングハンマーを使って大まかな粗出しを行います。
大まかな粗出しの後は、オリジナルの面やプレスラインを再現すべく丁寧に板金をします。
板金部分の僅かな凹凸は、パテを付けて硬化させ、研いで綺麗に成形します。
板金及びパテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がトヨタ ヴェルファイアの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
リアバンパーも傷は僅かな物でしたが、バンパー1本全面を塗装します。
タイヤとホイールは新品に交換しました。
取り外していた部品を元通り組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをして、トヨタ ヴェルファイアの板金塗装 修理は完了です。
今回のトヨタ ヴェルファイアの保険会社との協定修理費用は、部品代99,651円とボディコーティングの部分施工費用も含めた作業工賃が270,346円の合計369,997円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、トヨタ ヴェルファイアの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったトヨタ ヴェルファイアを大切にお乗りください。
メルセデスベンツ E350e 板金塗装 修理 事例
東京都豊島区にお住いのお客様より、メルセデスベンツ E350eの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
ご自宅の駐車場にバックで駐車する際に、飛び出して来た子犬に気を取られメルセデスベンツ E350eの左後部を擦ってしまったそうです。
クォーターパネルに僅かなへこみとリアバンパーの角に擦り傷が付いており、自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
クォーターパネルの僅かなへこみを板金後パテで成形し、リアバンパーの傷はサンダーで削って傷を落とします。
それぞれにプライマーサフェーサーを塗装して、しっかりシールし赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブース内で、熟練の塗装職人がメルセデスベンツE350eの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
このメルセデスベンツ E350eのボディには、ナノクリアと呼ばれる耐擦り傷性の高いクリア塗装がされており、リアピラー上部の細い箇所での塗り分けが困難だった為、ひとつながりのフロントピラー先端までを塗装することになりました。
バンパー等の樹脂製パーツにはナノクリア塗装はされていないので、リアバンパーは途中までの部分塗装が出来ました。
取り外した部品を元通り組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをしてメルセデスベンツ E350eの板金塗装 修理は完了です。
今回のメルセデスベンツ E350eの修理費用は、作業工賃137,376円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックにメルセデスベンツ E350eの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったメルセデスベンツ E350eを大切にお乗りください。
ホンダ フリード 板金塗装 修理 事例
川崎市幸区にお住いのお客様より、ホンダ フリードの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
お客様はお買い物に出掛けたスーパーの駐車場で、ホンダ フリードの左後部を擦ってしまったそうです。
お客様の加入する車両保険を使って修理する事になり、お車をお預かりしました。
左スライドドアの後端とロッカーパネルからクォーターパネルへ続く部分にへこみがあり、それぞれを丁寧に板金 修理します。
特にロッカーパネルからクォーターパネルにかけての部分(ロックピラーの下部周辺)は、スライドドアが閉まっていると見えなくなる内部も板金修理する必要がありました。
また、ロッカーパネル下部のチッピングコート部分にもへこみが及んでいた為、一部チッピングコートも剥がして板金修理しました。
板金 修理部分の僅かに残る凹凸は、パテを付けて綺麗に成形します。
板金及びパテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装して、しっかりシールし赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥をします。
今回のホンダ フリードの場合は、スライドドアを車体から取り外して作業する事になりました。
と言うのは、ロックピラー下部周辺はドアが付いた状態でも板金作業は可能だったのですが、今後の塗装作業においてはドアが車体に付いていると、綺麗に塗装作業が出来ない為です。
通常のヒンジ部で開くドアの車種であれば、ドアを開けた状態での作業で済む事が、この様なスライドドアの車種になると、ドア本体の脱着が必要になります。
同じような部位の損傷でも修理費用が異なる場合があるのは、この様にお車の構造によって脱着部品の有無等の作業内容が異なるからです。
ロックピラー下部周辺を先に塗装してしまいます。
ここは段があったり細くなっていて塗り分けがし易い部分なので、部分的な塗装で対応します。
ロッカーパネルの下部は、チッピングコートと言う少し厚みのあるコート材を塗装します。
このチッピングコートはメーカーや車種によってボツボツ感が異なる為、オリジナルに似せる様に吹き付ける材料や距離・噴霧する圧力を調整しながら慎重に塗装します。
取り外していたスライドドアを車体に取付け、ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がホンダ フリードの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
スライドドアの付属部品やテールランプ・リアバンパー等を元通りに組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをしてホンダ フリードの板金塗装 修理は完了です。
今回のホンダ フリードの板金塗装修理の保険会社との協定修理費用は、部品代14,061円と作業工賃181,656円の合計195,717円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックに、ホンダ フリードの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったホンダ フリードを大切にお乗りください。
シトロエン C3 板金塗装 修理 事例
横浜市緑区のお客様より、シトロエン C3の板金塗装 修理を依頼されましたのご紹介します。
ご自宅の駐車場に駐車しようとしたところ、ハンドル操作を誤ってシトロエン C3の左前後ドアパネルを擦ってしまったそうです。
前後ドアプロテクターモールやフロントドアのアウターハンドル、サイドステップカバーにも深い傷が付いておりました。
お客様は自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
前後ドアパネルの付属部品を取り外し、それぞれのへこみを板金 修理します。
フロントドアは比較的小さな範囲での板金 修理で済みましたが、リアドアは広範囲にへこんでおりドアプロテクターモールで隠れる部分にも板金 修理が必要になりました。
部品で隠れてしまうとは言えこの様な部分も丁寧に板金 修理しないと、後で部品が取付けできなかったり隙間ができてしまうので注意が必要です。
板金 修理部分の僅かな凹凸はパテを付けて綺麗に成形します。
幸いにもサイドステップカバーを外した部分のロッカーパネルにはへこみがありませんでした。
板金 修理部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装してしっかりシールし、赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がシトロエン C3の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
取り外していたドアの付属部品を組み付け、ドアプロテクターモールやドアアウターハンドル、サイドステップカバーを新品の部品に交換して、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをしてシトロエン C3の板金塗装 修理は完了です。
今回のシトロエン C3の板金塗装 修理費用は、部品代が84,780円と作業工賃211,680円の合計296,460円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックにシトロエン C3の板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったシトロエン C3を大切にお乗りください。
フォルクスワーゲン ポロ 板金塗装 修理 事例
東京都大田区にお住いのお客様より、フォルクスワーゲン ポロの修理塗装を依頼されましたのでご紹介します。
狭い道で方向転換しようとバックした際に、フォルクスワーゲン ポロの右クォーターパネルとリアバンパーの右角を擦ってしまったそうです。
保険を使わずに自費で極力費用を抑えて修理したいとのご要望でお車をお預かりしました。
また、このフォルクスワーゲン ポロは、以前にボディのガラスコーティングを施工しているとの事で、修理塗装箇所へのガラスコーティングの部分施工も承りました。
幸いにもクォーターパネルにへこみは無く、リアバンパーも表面上の擦り傷だけでしたので、どちらもサンダーで傷を削るだけで済みました。
テールランプは取り外し、リアバンパーは一部分だけを外して塗装の際のマスキングの為のスペースを確保しました。
それぞれの傷を削った部分にプライマーサフェーサーを塗装してしっかりシールし、赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がフォルクスワーゲン ポロの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回はお客様の費用を抑えたいとのご要望を受け、クォーターパネルはプレスラインを利用して塗り分け、リアバンパーも右側半分くらいまでの部分塗装の方法で作業しました。
取り外していたテールランプとリアバンパーの一部を元通りに組み付け、ランプの点灯チェック・室内清掃と最終仕上げ磨きをし、ボディガラスコーティングの部分施工をしてフォルクスワーゲン ポロの修理塗装は完了です。
今回のフォルクスワーゲン ポロの修理費用は、作業工賃とボディガラスコーティングの部分施工で合計80,000円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックにフォルクスワーゲン ポロの修理塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったフォルクスワーゲン ポロを大切にお乗りください。
アウディ TT 板金塗装 保険修理 事例
東京都大田区にお住いのお客様より、アウディ TTの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
停車しているトラックにアウディ TTの左後部をぶつけてしまい、車両保険を使い修理する事になりました。
今回の損傷は、左クォーターパネルとリアバンパー左角、リアホイールの3箇所になります。
クォーターパネルのアーチ部は僅かにへこみがありましたので、塗膜を削り丁寧に板金します。
できる限り元通りに板金し、仕上げはパテを付けて綺麗に仕上げます。
この時点で塗装作業の妨げになるサイドステップカバーやクォーターガラス等を取り外しておきます。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールし赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
リアバンパーの傷をサンダーで削り、クォーターパネル同様にプライマーサフェーサーを塗装します。
駐車センサー等のバンパーの付属部品も外してあります。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がアウディ TTの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
このアウディ TTのボディーカラーは白のメタリックの為、僅かな色の差異も出来ない様に隣接するドアパネルへの色合わせの為のボカシ塗装をしました。
ホイールは今回保険会社からは交換を認められておりました。
しかし、このアウディ TTは以前にお客様のご要望で当社でメッキ調のガンメタリックに塗装をさせていただいておりました。
したがって、新品ホイールに交換しても1本だけ違う色になってしまうので、修理塗装で対応する事になりました。
ホイールを車体から取り外し、傷をサンダーで削りプライマーサフェーサーを塗装します。
メッキ調塗装はここからの工程が通常のカラーとは異なります。
先ずは下色の黒を全面に塗装します。
通常のカラーではこの後トップコートのクリアー塗装をして塗装工程の完了で、黒色のホイールの完成となります。
メッキ調塗装の場合、この下色の黒の上に特殊なシルバーを塗装します。
この特殊なシルバーは下色が透けて見える様な塗料で、塗り重ねる回数次第で色合いが変化するので、他のホイールの色合いを確認しながら慎重に塗装する必要があり、難易度の高い作業で塗装料金も割高となっております。
取り外していた各部品やホイールを車体に取付け、電装部品の作動チェック・室内清掃と最終仕上げ磨きをしてアウディ TTの板金塗装 修理は完了です。
今回のアウディ TTの保険会社との協定修理費用は、部品代39,787円と作業工賃426,600円の合計466,387円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックにアウディ TTの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったアウディ TTを大切にお乗りください。
マツダ プレマシー 板金塗装 修理事例
横浜市港北区にお住いのお客様より、マツダ プレマシーの板金塗装 修理を依頼されましたのでご紹介します。
ご自宅の駐車場にバックで止める際に、門にマツダ プレマシーの左後部をぶつけてしまったそうです。
左クォーターパネルが大きくへこみ、リアバンパーも変形をともなう傷があり、テールランプが割れております。
自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
テ-ルランプやリアバンパーを外し、クォーターパネルのへこみ部分の塗料を剥がし、元々の面に戻る様に丁寧に板金修理します。
リアバンパーに隠れる部分のシーリング箇所に少しひび割れが見つかった為、水漏れ防止の為にシーリング材を塗布し直しました。
板金部分にはパテを付けて僅かな凹凸も綺麗に成形します。
今回の作業では、クォーターパネルの表面だけでなく、バンパーブラケットの取付面にも変形が及んでいたので、複雑な形状の部分で時間を要しましたがこちらも綺麗に成形しました。
車体から取り外したリアバンパーは、変形を加熱修正し表面をサンダーで削ります。
クォーターパネルとリアバンパーの修理箇所にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
プライマーサフェーサーを平滑に研ぎ上げ、クォーターパネルはスライドレールの下を1面塗装するようにマスキングを施します。
リアバンパーは左側を半分位の部分塗装の方法で作業するようにマスキングを施し、塗装台にセットします。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで熟練の塗装職人が、マツダ プレマシーの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
取り外していたリアバンパーを車体に組み付け、テールランプも新品部品に交換し、ランプの点灯チェック・室内清掃・最終仕上げ磨きをしてマツダ プレマシーの板金塗装 修理は完了です。
今回のマツダ プレマシーの板金塗装 修理費用は、部品代が19,451円と作業工賃が123,530円の合計142,981円(税込)となりました。
このたびはマツダプ レマシーの板金塗装 修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったマツダ プレマシーを大切にお乗りください。
フォルクスワーゲン シャラン 板金塗装 修理 事例
川崎市高津区にお住いのお客様より、フォルクスワーゲン シャランの板金塗装修理を依頼されましたのでご紹介します。
とても狭い路地でフォルクスワーゲン シャランの右後部を壁に擦ってしまいました。
損傷は右スライドドアとクォーターパネルに傷をともなうへこみが確認できました。
自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
スライドドアとクォーターパネルのそれぞれのへこみを、オリジナルのプレスラインを再現する様に丁寧に引き出し板金修理します。
お見積りの段階では、作業をする上でスライドドアを外しての作業も想定しておりましたが、ドアを付けたままで上手く板金作業ができました。
僅かに残る凹凸には極力薄くパテを付け成形します。
パテを付けた部分を覆い隠す様にプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールし赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させ硬化させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブース内で、熟練の塗装職人がフォルクスワーゲンシャランの塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
スライドドアは1面全面とクォーターパネルはスライドレールから下側部分だけの塗装範囲になります。
取り外したドアの付属部品やテールランプ・リアバンパーの一部を元通りに組み付け、室内清掃・洗車・最終仕上げ磨きをして、フォルクスワーゲン シャランの板金塗装修理は完了です。
今回のフォルクスワーゲン シャランの修理費用は、作業工賃が153,792円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックにフォルクスワーゲン シャランの板金塗装修理をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったフォルクスワーゲン シャランを大切にお乗りください。