フォルクスワーゲン ポロ GTI コーティング施工事例

フォルクスワーゲン ポロ GTI-20091121
神奈川県 川崎市にお住いのお客様よりVW POLO GTIのボディー コーティングとホイール コーティング施工の御依頼を受けました。
一年落ちの中古車で購入されたそうで、どこにコーティングを依頼しようかとインターネットでコーティング施工店を検索したところ、当社のホームページに目を留めてくださったそうです。
コーティング後にブースで加熱乾燥を行う(焼付コーティング)という施工方法がとても気に入って頂けたようです。当社で使用しているコーティング剤が加熱乾燥させなくては性能を発揮しないコーティング剤なのではなく、基本的にどんなコーティング 剤でも自然乾燥より加熱乾燥のほうが格段に性能が上がると思います、とご説明させて頂きました。

お車の保管環境は屋外駐車だそうで、日頃のお手入れ方法や頻度などもお聞きしてお打合せした結果、ボディーのコーティングは低撥水、防汚タイプを施工させて頂くことになりました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。

お車の塗装状態は、新車からまだ一年しか経っていないということもあってとても綺麗でしたので、磨きはミドルレベルで行い、ピカピカに仕上りました。
磨き作業が終わると、専用の溶剤でボディーを脱脂してから排水性のコーティング剤を丁寧に塗布します。乾燥時間をおいてからクロスで拭き上げます。
最後に塗装・乾燥ブースにポロGTIを格納し、60℃×1時間の温度で強制加熱乾燥させます。これにより、コーティングの被膜がとても強固になります。

コーティング施工後の日常のお手入れは水洗い洗車で充分です。また付属のメンテナンスコンディショナーを月に1回程度お使い頂くとガラスコーティングの効果が一層長持ちします。
ホイール コーティングはアルミホイールのお手入れを軽減し、光沢を持続させます。ブレーキダストの焼き付きやそれによるアルミホイールの劣化を防ぎ、ガンコな汚れも水洗いだけで簡単に流れ落ちます。

このたびは、インターパシフィックにお車のコーティング施工をご用命くださり、誠にありがとうございました。ピカピカに仕上ったポロGTI、大切にお乗りください。

BMW ミニ クーパーS ボディー コーティング

BMW ミニ クーパーS-20091118
BMW ミニ クーパーSのボディー コーティングとフロントウインドウガラスの撥水コーティングの施工を御用命頂きました。

お車の保管環境、日頃のお手入れ頻度などをお聞きしてお打合せした結果、ボディーのコーティングは低撥水、防汚タイプを施工させて頂きました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。

BMW ミニにはかなり小傷が付いていましたので、ハードポリッシュでしっかりボディーを磨き上げました。
下処理をしっかり行い排水性のボディコーティング剤を塗りこみ、拭き上げます。
お客様からフロントウインドウ ガラスのコーティングのご依頼も頂きましたので、フロントガラスを専用のコンパウンドとポリッシャーで研磨し、撥水コーティングを施工させていただきました。
全てのコーティング作業を終えてから塗装乾燥ブースに車を格納し、60℃×1時間の加熱乾燥でコーティング皮膜を完全硬化させれば完成です。

コーティング施工後のBMW ミニのお手入れには、洗車の際に定期的に付属のメンテナンスコンディショナーをお使い下さい。コーティングの効果がより長期間持続します。
このたびは神奈川県 横浜市よりご来店頂き、誠にありがとうございました。

メルセデスベンツ(BENZ) ナノ粒子クリヤー塗装

メルセデスベンツCLS350-20091120

メルセデス ベンツ CLS350の板金塗装事例をご紹介します。
2003年末よりメルセデスベンツの一部車種の塗装のトップコートには耐擦傷性を向上させたナノ粒子クリヤーが採用されています(バンパー除く)。今回修理のご依頼を受けたCLS350もナノクリヤーが塗装されていました。
ナノクリヤーが塗装された車は、カラーコードの前に”C”が追加されているので車体に貼られたコーションプレートを見れば判別できます。
このナノクリヤーの特徴は、直径100万分の1mm以下の微小なセラミック粒子を組み込むことで極めて高硬度の塗膜となり、耐スリ傷性が向上し塗膜に傷が付きにくくなります。そのため、車の補修塗装を行う際もそれに対応した塗料を使用する必要があります。

メルセデスベンツCLS350-20091120

インターパシフィックではメルセデス ベンツの純正指定塗料に認定されているSTANDOX(スタンドックス)を使用しております。STANDOX(スタンドックス)は世界NO.1のメーカー承認数を誇る塗料でベンツ以外にもBMW,ポルシェ,アウディなど多くの輸入車のメーカー承認を受けた塗料です。STANDOXは現在、国内唯一のMBJ(メルセデスベンツジャパン)認定塗料です。
今回トップコートで使用するクリヤー塗料はSTANDOXスタンドクリルVOCプラチナクリヤーです。
大変高価な塗料で、普通のクリヤー塗料の2~3倍の価格です。耐スリ傷性塗料で塗膜硬度が高いので、塗装後の磨き作業も困難を極めます。そのため、どうしても塗装料金が割増になってしまいます。

メルセデスベンツCLS350-20091120

CLS350のオーナー様はその点をよくご理解されており、キチンと修理したいとのご要望でした。
板金、サフェーサー塗装を行い、バンパー、テールランプドアサッシュモール等の外装品も取り外します。

メルセデスベンツCLS350-20091120

メルセデスベンツCLS350-20091120

耐擦傷性のプラチナクリヤーはぼかし塗装ができません。従ってルーフサイド、フロントピラーまでクリヤーを塗装する必要があります。
塗装ブースの中でゴミやホコリが付かぬよう細心の注意を払い塗装作業を行います。
塗装色はソリッドの白ですが、白のベースカラーを塗装してからプラチナクリヤーを塗装します。これを2コートソリッドと言います。塗装後は強制加熱乾燥により塗膜をしっかり硬化させます。

メルセデスベンツCLS350-20091120

ベンツ CLS350の修理金額は部品代を含めると、税込128,205円となりました。オーナー様には仕上りにも満足していただけました。

お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金10,000円につき500円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は6,000円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは東京都 板橋区よりご来店くださり、インターパシフィックにベンツ CLS350の板金塗装 修理をご用命くださり誠にありがとうございました。

トヨタ ヴェルファイア ボディー コーティング

トヨタ ヴェルファイア-20091007
新車で購入し、納車されたばかりのトヨタ ヴェルファイアの コーティング施工事例を御紹介します。
何処にコーティングを依頼しようかとインターネットで調べていたら、当社の「焼付コーティング」がお客様の目に留まったそうです。

お客様はコーティングを自然乾燥ではなく加熱乾燥させるという当社の施工方法にすごく説得力を感じてくださったそうです。
当社で使用しているコーティング剤が加熱乾燥させなくては性能を発揮しないコーティング剤なのではなく、基本的にどんなコーティング 剤でも自然乾燥より加熱乾燥のほうが格段に性能が上がると思います、とご説明させていただきました。

お打合せの結果、今回ヴェルファイアには撥水性のコーティングを施工させて頂くことになりました。
ボディー色はブラックなので、磨き作業は白やシルバー等の淡色車に比べ数段手間がかかります。
新車と言えども数種類のバフとコンパウンドを使い分けピカピカに磨き上げます。
磨き作業が終わると、専用の溶剤でボディーを脱脂してから撥水性のコーティング剤を丁寧に塗布します。乾燥時間をおいてからクロスで拭き上げます。
最後に塗装・乾燥ブースにヴェルファイアを格納し、60℃×1時間の温度で強制加熱乾燥させます。
これにより、コーティングの被膜がとても強固になります。

コーティング施工後の日常のお手入れは水洗い洗車で充分です。また付属のメンテナンスコンディショナーを月に1回程度お使い頂くとコーティングの効果が一層長持ちします。

このたびは東京都 北区よりご来店頂き、ヴェルファイアのコーティング施工を御用命くださり誠にありがとうございました。ピカピカになった素敵なヴェルファイアを大切にお乗りください。

アルファロメオ 147GTA(ALPHAROMEO) 板金塗装

アルファロメオ147GTA-20091028

アルファロメオ 147GTA(ALPHAROMEO) 板金塗装 修理です。

車庫入れの際、誤ってアルファロメオの右後側面とアルミホイールをブロックにこすってしまいました。丁寧にきっちり直して欲しいとオーナー様より修理のご依頼を受けました。

アルファロメオ147GTA-20091028

リアフェンダーを中心にドア、サイドステップもへこんでいます。ステップカバーは交換が必要です。

アルファロメオ147GTA-20091028

リアフェンダーの損傷はけっこう広範囲で酷く、ホイールハウスの裏側もご覧の通り、グニャッとつぶれています。

アルファロメオ147GTA-20091028

修理内容:

凹んだパネルは、裏側から手が入れば当て盤とハンマーで板金できるのですが、袋状になっていて手が入らない場合は表側から板金します。
先ず損傷部分の塗装を削り落し、鉄板を剥き出しにします。
スタッド溶接機を使って凹んだ部分にワッシャーを溶接します。へこみが広い場合は写真のように沢山のワッシャーを溶接し、穴に鉄棒を通し、プーラーで引き出します。

アルファロメオ147GTA-20091028

加減しながらワッシャー溶接と引き作業を何度も繰り返し行います。

アルファロメオ147GTA-20091028

へこみが小さくなってきたらプーラーと溶接機が一体になった工具で一点一点引き作業を行います。

アルファロメオ147GTA-20091028

このようにして元通りの面にできる限り近づけます。「まっ、こんなもんか」と途中で妥協するか、「いや、まだまだ」と妥協せず限界まで面出しを行うかが修理の出来不出来を左右します。

アルファロメオ147GTA-20091028

いくら丁寧に妥協せずに板金しても、パテは少なからず使わざるを得ません。板金を途中で妥協すればパテが厚くなり、妥協せず限界まで面出しすればその分パテは薄くなります。当然パテは薄いに越したことはありません。

アルファロメオ147GTA-20091028

パテを充分に硬化させてから研ぎ作業を行います。
パテの種類も沢山あり、一般的には短時間で硬化するパテや、研ぎ易く作業性の良いパテ等、早い・簡単をウリにした製品が人気があるようですが、当社で使っているヨーロッパ製のパテはそれらと全く逆のシロモノです。その代り鉄板にしっかり密着して硬くなるのでパテ痩せが起きにくくなります。

アルファロメオ147GTA-20091028

板金が広範囲なので念には念を入れ、赤外線ヒーターで今一度加熱してパテを締めます。

アルファロメオ147GTA-20091028

プライマーサフェーサーを塗装し、加熱乾燥させます。

アルファロメオ147GTA-20091028

グニャッとつぶれたホイールハウスも板金して元通り。

アルファロメオ147GTA-20091028

アルファロメオ147GTA-20091028

サフェーサーを塗装し、その後チッピングコートを塗装します。

アルファロメオ147GTA-20091028

アルファロメオ147GTA-20091028

サフェーサーを研ぎ上げて下処理を終え、塗装ブースの中でマスキングと溶剤脱脂を行い、塗装作業待ちのアルファロメオです。

アルファロメオ147GTA-20091028

オリジナルと同じ塗装の肌艶を再現するため、輸入車の塗装に精通した熟練の塗装職人が慎重に作業を行います。

アルファロメオ147GTA-20091028

アルファロメオ147GTA-20091028

アルミホイールにはロゴが塗装されており、ホイール全面を塗装するとロゴを消してしまうことになってしまいます。そのため部分塗装で対処しました。

アルファロメオ147GTA-20091028

アルファロメオ147GTA-20091028

ご覧のようにアルファロメオ 147GTAはすっかり元通りに直りました。

アルファロメオ147GTA-20091028

修理結果:

今回の板金塗装 修理費用は工賃が372,126円、部品代(ステップカバー等)が56,270円で合計428,390円(税込)となりました。

お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金10,000円につき500円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は21,000円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは神奈川県 横浜市よりご来店くださり、インターパシフィックにアルファロメオの板金塗装 修理をご用命くださり誠にありがとうございました。

フォルクスワーゲン (VW) ビートル 板金塗装

VWビートル-20091019

フォルクスワーゲン (VW) ビートル 板金塗装 修理です。

フォルクスワーゲン ビートルの右リアフェンダーをこすって、傷付けてしまいました。自費なのでキレイに、でもなるべく安く修理してほしいと言うお客様の御要望にお応えするため、今回は部分塗装で修理することにしました。

VWビートル-20091019

修理内容:

ダブルアクションサンダーを用いて、傷を研ぎ落とします。

VWビートル-20091019

プライマーサフェーサーを塗装し、充分に加熱乾燥させます。その後に水研ぎで仕上げ、塗装作業に備えます。

VWビートル-20091019

塗装ブースの中で熟練の塗装職人が細心の注意を払い、フォルクスワーゲン ビートルのリアフェンダーを元通りにします。

VWビートル-20091019

修理結果:

何事も無かったかのように、ビートルは綺麗に仕上がりました。
修理金額は税込28,980円となりました。

お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金10,000円につき500円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は1,000円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは神奈川県 川崎市よりご来店頂き、インターパシフィックにフォルクスワーゲン ビートルの板金塗装 修理をご用命くださり誠にありがとうございました。

BMW 318i 板金塗装

BMW318i-20091010

BMW 318i 板金塗装 修理です。

右後部と左前部という全く違う部位に損傷を負ったにもかかわらず、車両保険を使って修理しても1事故としてカウントされたBMW 318iの板金塗装 修理 事例をご紹介します。
お客様は狭い道に迷いこんでしまい、右折する際にBMWの右後と左前を壁にぶつけてしまいました。

以前はこのように車の異なる部位に損傷を負った場合、車両保険で修理しようとすると、同じ時に同じ場所で起きた事故であっても保険会社はなかなか1事故とは認定せず、2事故扱いにされることがほとんどでした。

BMW318i-20091010

例えば車をぶつけてしまい、一旦ギアをバックに入れてハンドルを切り返し再び前進しようとしたら違う場所をこすってしまった場合や、車庫入れで車をバックさせたらリアをぶつけてしまい、慌ててギアをドライブに入れて前進させたら今度は前をぶつけてしまった場合等が典型的なパターンです。
しかし近年、損害保険会社によっては一連の動作によって生じた別々の損傷を1事故と認定するようになってきました。
車をぶつけてしまい、そのまま前進すると被害がさらに大きくなるのでバックや切り返しを行ったところ、別の部位を傷つけてしまった場合や、車をぶつけたことによりパニックに陥り、さらに別の部位をぶつけてしまった場合等は、同じ時に同じ場所で一連の動作によって生じた損傷とみなされるようです。
今回のBMWも同じ時に同じ場所で起きた事故だということが、調査ではっきりしたことにより、1事故と認定されました。(ただし、保険会社やその担当者によって判断が異なる場合もございます。)

BMW318i-20091010

修理内容:

フロントバンパーは変形も酷く、内側のリーインホースメントもつぶれており、新品に交換しました。

BMW318i-20091010

左フロントフェンダーと右リアドア、右リアフェンダーは板金で修理しました。板金で極力元通りに面出しを行い、パテで仕上げます。

BMW318i-20091010

BMW318i-20091010

サイドステップカバーは修理で直しました。今回の傷以外にも全体に石跳ね傷がありましたので、ダブルアクションサンダーを使用してステップカバー全面を削り、傷をキレイに落とします。

BMW318i-20091010

板金したパネルにプライマーサフェーサーを塗装します。

BMW318i-20091010

BMW318i-20091010

削って修理したステップカバーもサフェーサーを塗装します。

BMW318i-20091010

水研ぎで下処理を行い、マスキングを済ませ、塗装待ちのBMWです。

BMW318i-20091010

BMW318i-20091010

塗装ブースの中には毎分420?もの空気が常時供給されています。塗装ブース内の空気が1分間に約5回入れ替わる計算です。特殊なフィルターを通してゴミやホコリを除去した空気を天井から多量に上下圧送し、床から排気装置を通って屋外に排出します。したがってクリーンルームのような作業環境となるのです。BMWは熟練の塗装職人によって新車時の輝きを取り戻していきます。

BMW318i-20091010

BMW318i-20091010

バンパーやステップカバーなどの樹脂パーツは素材に弾力性があるため、クリア塗料に柔軟剤を加えます。そのため、ボディーの塗装とは分けて作業を行います。

BMW318i-20091010

BMW318i-20091010

ご覧の通り、BMWはすっかり元通りになりました。

BMW318i-20091010

BMW318i-20091010

修理結果:

BMW 修理の保険協定金額は、工賃が481,541円、部品代が197,001円で合計678,542円(税込)となりました。

お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金10,000円につき500円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は33,500円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは東京都 世田谷区よりご来店くださり、インターパシフィックにBMWの板金塗装 修理をご用命くださり誠にありがとうございました。

メルセデス ベンツ C200 ボディー コーティング

ベンツ C200-20090926
ベンツ C200のコーティング施工事例をご紹介します。
オーナー様はベンツの正規ディーラーで認定中古車としてC200を購入し、納車されたその日にコーティングのお見積りに東京 都内よりご来店くださいました。ボディーのコーティングとホイール コーティング、さらにはフロントウインドウガラスの撥水コーティングの施工をご用命頂きました。

オーナー様のベンツの保管環境、日頃のお手入れ頻度などをお聞きしてお打合せした結果、ボディー コーティングは低撥水、防汚タイプを施工させて頂きました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。

ホイール コーティングはアルミホイールのお手入れを軽減し、光沢を持続させます。ブレーキダストの焼き付きやそれによるアルミホイールの劣化を防ぎ、ガンコな汚れも水洗いだけで簡単に流れ落ちます。

ウインドウガラス コーティングは優れた撥水性能により、雨の日のドライビングも快適にします。油膜や汚れも付着しにくくなり、お手入れも楽になります。

このたびは数ある車のコーティング施工店の中から、インターパシフィックをお選び頂き、ベンツのコーティング施工をご用命くださり、ありがとうございました。

ポルシェ ボクスター(PORSCHE) 板金塗装

ポルシェボクスター-20091005

ポルシェ ボクスター(PORSCHE) 板金塗装 修理です。

オーナー様はTV撮影のために車を使いたいと頼まれ、ポルシェ ボクスターを貸したそうです。撮影に貸している間に番組ディレクターさんが右リアフェンダー、右ドアミラー、さらにはフロントバンパーまで擦ってしまったそうです。リアフェンダーはけっこう広範囲に凹んでいます。ボクスターのエアインテークダクト周辺のプレスラインは板金で再現させるのが結構難しいんです。

ポルシェボクスター-20091005

修理内容:

板金でできる限り元の状態まで面出しを行い、パテを付けます。こうして見ると擦っただけではなく、広範囲な板金が必要なことがよく分かると思います。

ポルシェボクスター-20091005

充分に加熱乾燥させた後、パテを研ぎ上げ、全く元通りの表面状態にします。この研ぎ作業、最終的には熟練した板金職人の手のひらの感覚だけを頼りに行います。

ポルシェボクスター-20091005

表面をきれいに溶剤脱脂してから、プライマーサフェーサーを塗装します。塗料と同じ温度条件で加熱乾燥させ、充分に冷却時間を取ります。
サフェーサーの研ぎ作業は塗装職人の手のひらの感覚だけを頼りに、水研ぎで行います。わずかな凹凸も見逃さないとても繊細な作業です。

ポルシェボクスター-20091005

サイドステップにチッピングコートを塗布します。ポルシェ特有のボツボツした肌をオリジナルと同じに再現します。

ポルシェボクスター-20091005

駐車場に頭から突っ込んでタイヤ止めで擦ったらしいフロントバンパーは、脱着分解します。

ポルシェボクスター-20091005

バンパー下側の面に付いた傷はダブルアクションサンダーで削り落します。そしてプライマーサフェーサーを塗装します。

ポルシェボクスター-20091005

ポルシェボクスター-20091005

塗装作業はゴミやホコリをシャットアウトした塗装ブースの中で行います。今回ポルシェ ボクスターのリアフェンダーの塗装に際しては、隣接パネルとの色の差異を無くすため、ドアパネルのぼかし塗装をしました。色をフロントに向けて少しずつ薄めて塗装し、いわばグラデーションのように塗装します。フロントフェンダーに近い部分は色をかけません。そして透明なクリアコートは2パネルしっかり塗装します。そうすることでボクスターの側面はどんな角度から見ても色の差異が全く判らなくなるのです。

ポルシェボクスター-20091005

ドアミラーとエアインテークダクトも単体で塗装します。

ポルシェボクスター-20091005

ポルシェボクスター-20091005

フロントバンパーは修理費を抑えるため、部分塗装で済ませました。仕上ると塗装を区切った痕は全く判らなくなります。

ポルシェボクスター-20091005

修理結果:

ポルシェ ボクスターはすっかり元通りに直りました。修理代金は工賃が257,250円、部品代が33,075円で合計290,325円(税込)となりました。
インターパシフィックは鈑金匠ネットに加盟しており、お客様は鈑金匠ネットのユーザー還元サービスである楽天スーパーポイントを希望されました。修理代100円につき5ポイントの付与となりますので、今回は14,515ポイントのプレゼントとなりました。楽天市場や楽天トラベルで14,515円分としてご利用いただけます。このたびはポルシェ ボクスターの板金塗装 修理をご用命頂き、誠にありがとうございました。

レクサス LS600h (LEXUS) ボディー コーティング

レクサスLS600h-20090918

レクサスのボディー コーティング事例です。
オーナー様は数ヶ月前、所有する別のお車のコーティングを当社にご依頼くださり、焼付コーティングを とても気に入ってくださいました。

このレクサスは新車で購入時に、ディーラーで純正のコーティングを施工してもらったそうですが、その後雨染み除去をした 際にボディーのあちこちに細かな傷が沢山付いてしまったそうで、車の色が黒ということもあり小傷がよけいに目立ち、それがずっと気になっていたそうです。 レクサスのボディーを一から磨き直し、焼付コーティングでレクサスを極上ボディーに蘇らせたいとのことでコーティングを当社に依頼してくださいました。
ハードポリッシュコースで入念に磨き作業をした結果、気になる小傷はキレイに落とすことができました。お車の保管状況、お手入れ頻度等をお聞きした結果、今回レクサスには低撥水、防汚タイプのボディー コーティングをお勧めさせて頂きました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。

日頃の洗車の際に、付属のメンテナンスコンディショナーを定期的にお使い頂きますと、コーティングの効果がより長期間持続します。
メンテナンスコンディショナーの使用は月一回程度で、洗車後にボディーに液剤をスプレーし、柔らかいタオルで拭きあげるだけというとても簡単な使用方法です。
オーナー様はなかなか御自分で洗車をする機会が無く、レクサスは行きつけのガソリンスタンドで手洗い洗車をしてもらっているそうなので、「そういう場合は (毎回でなくていいので)洗車後ご自宅に戻ってからコンディショナーをボディーにスプレーして、付属のクロスで拭き伸ばしてください。5分とかかりません から」と御説明したところ、「それなら簡単だね。」と喜んでくださいました。
このたびはレクサス LS600hのボディー コーティングの施工をご用命くださり、誠にありがとうございました。

トヨタ プリウス(PRIUS) ボディー コーティング

トヨタプリウス-20090825
プリウスのガラスコーティング 施工事例をご紹介します。
お客様は今までいろいろなガラスコーティングをお試しになったそうです。このプリウスも以前他店でガラス コーティングを施工したそうです。車のガラスコーティングと言うと一般に親水性というイメージが強く、今回のプリウスにも親水性のガラス コーティングが施工されていました。今までもずっと親水性のガラスコーティングだったそうです。

今回はプリウスにどんなコーティングをしようかとインターネットで色々検索したところ、当社の「焼付コーティング」が目に留まったそうです。お客様はガラスコーティングを自然乾燥ではなく加熱乾燥させるという当社の施工方法にすごく説得力を感じてくださいました。当社で使用しているコーティング剤が加熱乾燥させなくては性能を発揮しないコーティング剤なのではなく、基本的にどんなコーティング 剤でも自然乾燥より加熱乾燥のほうが格段に性能が上がると思います、とご説明させていただきました。

どのタイプのコーティングを施工しましょうかとお打合せさせて頂いたところ、親水性は水弾きが全くないので物足りなさを感じるとのことでしたので、今回プリウスには撥水性のボディーコーティングを施工させていただきました。
やはり雨降りのドライブや洗車の時にパーッと水弾きしたほうが、コーティングが効いているという実感が持てますよね。

プリウスにはかなり小傷が付いていましたので、ハードポリッシュでしっかりボディーを磨き上げました。
下処理をしっかり行い撥水性のボディコーティング剤を塗りこみ、拭き上げます。
お客様からウインドウ ガラスコーティングのご依頼も頂きましたので、全面のガラスを専用のコンパウンドとポリッシャーで研磨し、ガラス撥水コーティングを施工させていただきました。
ボディー、ウインドウガラス全てのコーティング作業を終えてから塗装乾燥ブースに車を格納し、60℃×1時間の加熱乾燥でコーティング皮膜を完全硬化させれば完成です。プリウスのボディーコーティング皮膜だけではなく、ウインドウガラスのコーティング皮膜も加熱乾燥によりしっかり硬化しました。

コーティング施工後のプリウスのお手入れには、洗車の際に定期的に付属のメンテナンスコンディショナーをお使い下さい。コーティングの効果がより長期間持続します。

このたびは東京都港区よりご来店頂き、プリウスのコーティングをご用命くださり誠にありがとうございました。ピカピカになった大人気のハイブリッド車 プリウスをどうか大切にお乗りください。

ベンツ E320T(BENZ) 板金塗装

ベンツE320T-20090826

ベンツ E320Tのフロントフェンダー板金塗装 修理事例をご紹介します。

ベンツ E320Tのフロントフェンダー板金塗装 修理事例をご紹介します。
車庫入れする際、ベンツの左フロントフェンダーをぶつけてしまいました。塗装の剥がれは無かったので、お客様は知人にデントリペアで修理してもらったそうです。しかし凹みが大きすぎてデントリペアでは上手く修理できず、ベンツのフェンダーはボコボコになってしまいました。これはやはり板金塗装で修理しないと直らないとあきらめ、お客様は当社に修理をご依頼くださいました。ベンツは色が白なので写真では判りにくいのですが、かなり広範囲にボコボコしていました。

ベンツE320T-20090826

修理方法:

板金作業によりぎりぎりまで丁寧に面出しを行い、元のベンツのフェンダーの状態に近づけます。

ベンツE320T-20090826

フェンダーの表面をキレイに脱脂した後、フェンダーにパテを付けます。高い修理 品質を要求されるベンツなどの輸入車の板金塗装には、それに適した材料というものがあります。このパテは硬化するととても硬く、研ぎづらいパテなのですが、やせが出にくく最高品質の材料です。

ベンツE320T-20090826

加熱乾燥により、パテをしっかり硬化させてから元通りの面になるよう研ぎ上げます。

ベンツE320T-20090826

再度脱脂してから2液硬化型のプライマーサフェーサーを塗装します。これまた硬化するとカチカチになり、作業性は全く無視した材料ですが、シール性に大変優れた逸品です。

ベンツE320T-20090826

充分に加熱乾燥させ、水研ぎで仕上げます。塗装職人の手の感触だけで、完全に元通りのベンツのフェンダーの面に仕上げるのです。

ベンツE320T-20090826

ゴミや埃を完全に遮断した塗装ブースの中でベンツの塗装作業は行われます。熟練の塗装 職人がベンツのオリジナルな塗装 肌を再現します。塗装の肌は車によって異なり、ベンツにはベンツの塗装の肌があります。
輸入車の塗装を熟知した職人は、塗料の吹き付け圧やスプレーガンを動かす速度、塗り重ね具合等により、ベンツ独特の塗装 肌を再現することができます。
塗装が終わると、塗装ブースを乾燥モードに切り替えます。するとバーナーが着火し、ブース内がヒートアップしていきます。ブース内を60℃に設定し、ベンツを1時間加熱乾燥させます。

ベンツE320T-20090826

ベンツ E320Tは何事も無かったかのようにすっかり元通りになりました。ベンツの修理金額は税込84,000円となりました。

お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金10,000円につき500円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は4,000円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは弊社にベンツの板金 塗装 修理をご用命頂き、誠にありがとうございました。

フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント ボディー コーティング

VWゴルフ-20090808
お客様は半年程前にフォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアントを新車で購入しました。お車を購入した際にはコーティングはしませんでした。しかし、次第に洗車キズや知らぬ間に付いた小傷が目立ち、気になりだしたため、ガラスコーティングをしようと思い立ちました。

インターネットで色々検索したところ、当社のサイトが目に留まり、「焼付コーティング」に魅力を感じ、ボディーコーティングをご用命くださいました。
御来店頂いた際にお車の塗装状態を拝見したところ、かなり多くの小傷がありました。新車から半年にしてはずいぶん傷が多いと感じ、お客様に保管状況などを 伺ったところ、屋外駐車のため普段お車にボディーカバーをかけているとのことでした。お車を汚さないため、傷付けないためにかけていたボディーカバーがか えって災いしたのかもしれません。

風などで、ボディーカバーの裏地と車の塗装の表面とが擦れ、車についた埃や砂で車の塗装を傷つけていたようです。車のボ ディーを保護するボディーカバーが傷の原因だったとはお客様も意外だったようです。

ハードポリッシュで入念にボディーの磨き作業を行った結果、目に見える傷はほとんど全て磨き落とすことができました。
ボディー コーティング施工に際しましては、今後はもうお車にボディーカバーはかけず、屋外に駐車するということを考慮し、低撥水、防汚タイプのボディーコーティングをお勧めさせて頂きました。

このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。日頃の洗車の際に、付属のメンテナンスコンディショナーを定期的にお使い頂きますと、コーティングの効果がより長期間持続します。

新車同様にピカピカになったフォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント、大切にお乗りください。このたびは神奈川県 横浜市よりご来店下さり誠にありがとうございました。

アウディ A3 (AUDI) 板金塗装

アウディA3-20090824

アウディ A3 (AUDI) 板金塗装 修理です。

アウディのフロントバンパーの右下部を石に擦って傷つけてしまいました。あまり目立たないところなので、お客様は自費でなるべく安く修理 塗装をしたいとの御要望でした。
アウディのバンパーはけっこう広範囲に擦れていて、バンパーの下を覗き込むと、下側も傷が付いています。
キレイにバンパーを修理するにはフォグランプとフロントグリルは脱着した方が良いのですが、アウディ A3の場合、フロントグリルはバンパーを外さないと取り外せない構造になっており(フォグランプはバンパーを脱着しなくても外せる)、バンパーを脱着するとなるとその分修理費用が高くなるため、お客様と相談の結果、バンパーは脱着しないで、フォグランプだけ取り外して修理することになりました。

アウディA3-20090824

修理内容:

バンパーの傷をダブルアクションサンダーを用いて、削り落します。パテは使わずに済みました。

アウディA3-20090824

プライマーサフェーサーを塗装します。充分に加熱乾燥させた後、水研ぎで仕上げます。

アウディA3-20090824

ゴミやホコリが遮断された塗装ブースの中で、アウディのバンパーを塗装します。部分塗装とは言え、結局バンパーの半分位は塗装すろことになりました。

アウディA3-20090824

修理結果:

どこをどう目を凝らして見ても修理の痕跡は分からず、何も無かったかのように綺麗に仕上がりました。アウディの修理金額は税込で40,000円となりました。

お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金10,000円につき500円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。今回は2,000円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびは東京都調布市よりご来店くださり誠にありがとうございました。

ランドローバー レンジローバー ヴォーグ 修理

レンジローバー-20090822

ランドローバー レンジローバー ヴォーグのルーフサイドの板金塗装 修理事例をご紹介します。

買い物に出かけお店の駐車場にレンジローバーを止めようとした際、ちゃんとタイヤ止めがあったのでゆっくりバックしたところ、上にひさしのような出っ張りがあり、右ルーフサイドパネルの後部をへこませてしまいました。もう少しずれていたら、リアゲートまで傷つけてしまうところでした。
お客様は自費での修理をご希望とのことでしたので、へこんだ部分をキレイに板金で修理し部分塗装で直すのでであれば31,500円、ルーフサイドパネルを一本塗装するのであれば52,500円ですとご説明したところ、後者の方法で修理のご依頼を頂きました。

レンジローバー-20090822

修理内容:

損傷部分の塗装を削り落し、スタッド溶接機を使って凹みを引っぱり出します。見た目には鉄板は元通りになりました。

レンジローバー-20090822

パテを薄付し、充分乾燥させた後、研いで仕上げます。

レンジローバー-20090822

サフェーサーと言うプライマーを塗装します。塗料同様に加熱乾燥させ、水研ぎで仕上げます。

レンジローバー-20090822

ゴミやホコリを遮断した塗装ブースの中で、熟練の職人によりレンジローバーのオリジナルの塗装肌を再現させます。

レンジローバー-20090822

損傷の影響でリアゲートを開けた内側部分も補修が必要でしたので、ここは部分塗装で仕上げました。

レンジローバー-20090822

修理結果:

レンジローバー ヴォーグの板金塗装 修理代金は税込52,500円となりました。お客様には仕上りにご満足頂けました。
インターパシフィックは鈑金匠ネットに加盟しており、お客様は鈑金匠ネットのユーザー還元サービスである楽天スーパーポイントを希望されました。修理代100円につき5ポイントの付与となりますので、今回は2,625ポイントのプレゼントとなりました。楽天市場や楽天トラベルで2,625円分としてご利用いただけます。
このたびは東京都世田谷区よりご来店頂き、レンジローバーの修理をご用命くださり、誠にありがとうございました。

メルセデスベンツ CLK200 ボディー コーティング

ベンツCLK200-20090804

メルセデスベンツ CLK200のボディーガラスコーティング施工事例をご紹介します。
何者かにいたずらされ、ベンツのボンネットと左フロントフェンダーに落書き傷を付けられてしまいました。お客様が加入されている車両保険を使って当社にて修理 塗装をさせていただきました。

ベンツCLK200-20090804

ベンツ CLK200の落書きキズ修理事例はこちら

今回傷つけられたボンネット、フェンダーは当社で塗装することによって綺麗になるものの、その他のパネルは塗装の経年劣化により艶もあまり良いとは言えない状態で、塗装した部分とその他の部分の塗装の艶の差がはっきりしてしまうので、お客様はこの機会にベンツを綺麗にしたいと要望され、ボディーコーティングの施工も依頼されました。

ベンツCLK200-20090804

当社で塗装したボンネットとフェンダー以外のボディーは鉄粉や異物付着も多く、また洗車キズもかなり目立ちました。そのため鉄粉や異物をトラップ粘土で除去してからハードポリッシュにより、ベンツの塗装をしっかりと時間をかけて磨き上げました。

そして今回塗装したパネルと遜色ない艶を復元させることができました。
お客様のベンツの保管状況、日頃のお手入れ頻度などをお聞きしてお打合せした結果、低撥水、防汚タイプのボディー コーティングを施工させて頂きました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。

今回は車両保険を使った落書き傷修理ボディーコーティング施工の他に車検も依頼して頂きました。
点検整備もしっかり行い、ピカピカになったベンツ CLK200をいつまでも大切にしてください。
このたびは千葉県 千葉市より神奈川県 川崎市の弊社までわざわざご来店くださり、ベンツの修理、コーティング、車検をご用命くださり、誠にありがとうございました。

ポルシェ 997 カレラS ボディー コーティング

ポルシェ997S-20090801
新車で購入し、納車されたばかりのポルシェ 997 カレラSのコーティング施工をご依頼頂きました。
前に乗っていたお車は購入時にディーラーさんで施工されたそうですが、今回はお客様がご自分で施工店を探そうと思い、インターネットで調べたそうです。
そして当社のサイトを目に留めてくださり、ボディーコーティングホイール コーティングフロントウインドウのコーティングを御用命頂きました。

インターパシフィックを選んでくださった理由は、当社が板金塗装工場で塗装のことが良く分かっているから、そしてコーティング被膜を加熱乾燥させる「焼付コーティング」に興味を持って頂けたからだそうです。

お客様のポルシェの保管状況、日頃のお手入れ頻度などをお聞きしてお打合せした結果、ボディーのコーティングは低撥水、防汚タイプを施工させて頂きました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。

ホイールコーティングはアルミホイールのお手入れを軽減し、光沢を持続させます。ブレーキダストの焼き付きやそれによるアルミホイールの劣化を防ぎ、ガンコな汚れも水洗いだけで簡単に流れ落ちます。

ウインドウガラスコーティングは優れた撥水性能により、雨の日のドライビングも快適にします。油膜や汚れも付着しにくくなり、お手入れも楽になります。

このたびは数ある車のコーティング施工店の中から、インターパシフィックをお選び頂き、ポルシェの コーティング施工をご用命くださり、ありがとうございました。

メルセデスベンツ CLK200 板金塗装

メルセデスベンツCLK200-20090804

メルセデスベンツ CLK200 板金塗装 修理です。

ベンツ CLK200のボンネットと左フロントフェンダーにいたずら傷(落書き 傷)を付けられてしまいました。今回ベンツに付けられた落書きによる線傷は、車両保険を使っても翌年の等級は変わらないので、車両保険で綺麗に直したいということで、千葉県 千葉市にお住いのお客様よりベンツの修理を依頼されました。

ここで、車両保険の等級据置事故についてご説明いたします。

普通、車両保険を使って事故した車を修理すると翌年のノンフリート等級が3等級下がってしまうのですが、今回のケースは保険で言うところの「落書き」ということで、等級据え置き事故と見なされ、事故によって保険金が支払われても翌年の等級が今年度の等級と同一の等級に据え置かれます。
この等級据え置き事故が適用されるのは自然災害や避けようのない被害の場合で、今回の落書き以外では、飛来中または落下中の他物との衝突、火災、爆発、盗難、台風、などが適用の対象となります。

メルセデスベンツCLK200-20090804

修理内容:

ベンツのボンネットとフェンダーにつけられたいたずら傷をダブルアクションサンダーで削り落します。ボンネットには今回の落書きキズ以外にも飛び石 傷や小さな傷が沢山付いているので、ボンネット一枚すべてにダブルアクションサンダーを当て、傷を落とします。

メルセデスベンツCLK200-20090804

表面をきれいに脱脂してからプライマーサフェーサーを塗装します。加熱乾燥により、サフェーサーを充分硬化させ、冷やしてから水研ぎを行い、塗装に備えます。

メルセデスベンツCLK200-20090804

ゴミや埃を遮断した塗装ブースの中で、ベンツ オリジナルの塗装肌を再現させるため、熟練の塗装職人により、慎重に塗装は行われます。車種によって異なる塗装の肌や質感を塗料の吹き付けにより塗り分けられることが、一流の塗装職人の条件です。

メルセデスベンツCLK200-20090804

ベンツ CLK200は車検が近づいており、さらにこの機会にベンツを綺麗にリフレッシュしたいとのことで、車検とボディーガラスコーティングも同時にご用命頂きました。お客様より御好評頂いている「焼付コーティング」により、ベンツは新車時同様ピカピカになりました。
このたびは千葉県 千葉市より神奈川県 川崎市の弊社までわざわざご来店くださり、ベンツの落書き傷の修理と車検、ガラスコーティング施工をご用命下さり、誠にありがとうございました。