レクサス RX450hのコーティング施工事例をご紹介します。
お客様は以前にお乗りのお車にも弊社でボディコーティングを施工させていただいており、その時のコーティングが、洗車で汚れも落とし易く綺麗な状態を長期間維持出来た為気に入っていただけたとの事で、今回新車で購入したレクサス RX450hにもまだ新しく綺麗なうちに前の車と同じコーティングを施工して欲しいとの事でお車をお預かりしました。
お客様からはお車が納車される前から作業日程をご予約いただいており、新車でしかも納車後早々にお預かりした事もあり当然綺麗な状態ではありますが、輸送時の養生シートの糊痕や納車までの保管期間中に付いたと思われる付着物や極僅かな洗車傷を、数種類のバフやコンパウンド・ポリッシャーを使い丁寧に磨き上げピカピカにします。
磨き作業完了後、コーティング液をボディに塗り込みます。
今回も前回のお車と同じく排水型のガラスコーティングを希望されましたので、水切れ性に優れたガラス系コーティングを施工させていただきました。
適度な撥水が持続し、雨の水滴がスムーズに流れ落ち易いのが特長のコーティング剤です。
ボディ全体にコーティング液をムラなく塗り込み、しばらく時間をおいて被膜を定着させてから、丁寧にクロスで拭きあげます。
レクサス RX450hを室温を60℃に加温した塗装・乾燥ブースに移動し、1時間程ボディを加熱乾燥させます。
コーティング被膜をしっかり安定させ、十分な排水性を発揮させるためには乾燥時間が必要になります。
当社では自然乾燥ではなく塗装・乾燥ブースにて加熱乾燥させますのでコーティング被膜は完全に硬化し、耐久性に優れたより上質なコーティング被膜を実現させることが可能になるのです。
今回のレクサス RX450hにはボディコーティングの他に、ホイールのコーティングも施工させていただきました。
このたびはインターパシフィックに、レクサス RX450hのコーティング施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。
艶艶に仕上がったレクサス RX450hで素敵なカーライフをお楽しみください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。