ボルボ XC60のボディガラスコーティングの施工事例をご紹介します。
お客様は新車から1年程経たれたボルボ XC60を中古車で購入されたそうです。
前オーナーがどの様なコーティングをしていたのかも不明な事もあり、綺麗にコーティングをし直して欲しいという事でお車をお預かりしました。
ボディを洗車し鉄粉の除去をした後、元々施工されていたコーティング被膜を除去しつつ小傷やしみを数種類のバフとコンパウンドを使いピカピカに磨き上げます。
ボディの部位や傷・しみの状態次第ではコンパクトサイズのミニポリッシャーを使い磨き上げます。
磨き作業が済むとコーティング液の塗り込み作業を行います。
今回は排水型のガラスコーティングを希望されましたので、水切れ性に優れたガラス系コーティングを施工させていただきました。
適度な撥水が持続し、雨の水滴がスムーズに流れ落ち易いのが特長のコーティング剤です。
ボディ全体にコーティング液をムラなく塗り込み、しばらく時間をおいて被膜を定着させます。
コーティング液の余剰分をクロスで丁寧に拭きあげます。
ボルボ XC60を塗装・乾燥ブースに入れて室温を60℃に加温し、1時間程ボディを加熱乾燥させます。
コーティング被膜をしっかり安定させ、十分な排水性を発揮させるためには加熱による乾燥時間が必要になります。
当社では自然乾燥ではなく塗装ブース内で加熱乾燥させますのでコーティング被膜は完全に硬化し、耐久性に優れたより上質なコーティング被膜を実現させることが可能になるのです。
今回のボルボ XC60にはボディガラスコーティングの他に、フロントウインドガラスコーティングも施工させていただきました。
このたびはインターパシフィックに、ボルボXC60のボディガラスコーティング施工をご依頼いただき誠にありがとうございました。
艶艶に仕上がったボルボ XC60で素敵なカーライフをお楽しみください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。