アウディA5のコーティング施工事例をご紹介します。
自損事故で車を傷付けてしまったため、車両保険を使って修理したいとのご依頼でアウディA5をお預かりしました。
また板金塗装修理と同時にボディー全体をピカピカに磨き上げ、ガラスコーティングをかけて欲しいとのオーダーも頂きました。
左のサイドステップを中心としたダメージを板金で修理した後、塗装ブースの中でアウディA5本来の塗装肌を忠実に再現させます。
事故の痕跡を残さぬよう細心の注意を払い、何事も無かったかのように修理致しました。
板金塗装作業を終え、アウディA5のコーティング作業に入ります。洗車、鉄粉除去を行ってからボディーの磨き作業を行います。
数種類のポリッシャー、バフ、コンパウンドをそれぞれ使い分け、ボディーの傷をしっかり磨き落とし、艶艶に仕上げていきます。
磨き作業が済むと、コーティング剤の塗り込みです。
今回は、雨の後ボディーに水滴が残りにくい、排水性に優れたガラスコーティング剤を使用しています。
コーティング剤を塗ってしばらくすると表面が乾燥し艶が引けたような感じになってきます。
余剰成分が揮発し、コーティングの被膜がアウディA5のボディーにしっかり定着するのを待ちます。
被膜を充分に定着させてから、ボディーを拭き上げます。
最後の仕上げは「焼付」です。ピカピカに仕上がったアウディA5を塗装・乾燥ブースに入れて60℃×60分の強制加熱乾燥を行います。
コーティング被膜を加熱すると、被膜の硬化が促進され、常温での自然乾燥に比べ耐久性に優れた被膜が形成されます。
板金塗装で何事も無かったように元通りになり、ボディーガラスコーティングで新車以上の艶艶ボディーに仕上ったアウディA5、大切にお乗りください。
このたびはインターパシフィックに愛車の板金塗装修理とコーティングをご依頼頂き、誠にありがとうございました。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。