プジョー 307CCのボディー コーティング施工事例をご紹介します。
新車でプジョー 307CCを購入して数年、あまり車のお手入れもせず、屋根無しの駐車場で保管していました。オーナー様は夏休みに車で北海道旅行に行くのを機に愛車をリフレッシュしようと、ボディー コーティングとウインドウガラスの撥水コーティング施工をご依頼くださいました。
お車の保管状況やお手入れの手軽さから、低撥水、防汚タイプのコーティングをお奨めしました。このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。ウォータースポットや水垢が付きにくいタイプのコーティングです。
プジョー 307CCのボディーには鉄粉やウォータースポット、そして数年間で付いた細かな傷や汚れが沢山ついていました。
洗車、タイヤ&ホイール洗浄、室内クリーニングを済ませてから、数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーでプジョーのボディーを徹底的に磨き込みます。かなりてこずりましたがピカピカに仕上がりました。
研磨作業が終わるとボディーの脱脂を行い、コーティング施工を行います。
コーティング作業が終わると、塗装・乾燥ブースにプジョー 307CCを格納し、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。
この熱処理よりコーティング被膜の硬化が促進され、一層強固な被膜が完成するのです。
ボディーコーティング施工後の日常のお手入れは水洗い洗車で充分です。また付属のメンテナンスコンディショナーを月に1回程度お使い頂くとコーティングの効果が一層長持ちします。
ウインドウガラスも専用のポリッシャーとコンパウンドでガラスを全面研磨し、油膜や雨じみ等の除去を行ってからウインドウガラス専用の撥水コーティング剤を塗布します。
ウインドウガラスコーティングは優れた撥水性能により、雨の日のドライビングも快適にします。油膜や汚れも付着しにくくなり、お手入れも楽になります。
お車の引取りにご来店されたオーナー様は、新車のようにピカピカになったプジョー 307CCをご覧になり、嬉しそうに愛車のまわりをぐるぐるして、いろんな角度から眺めてはニコニコしていらっしゃったのがとても印象的でした。そしてそ のまま北海道旅行にお出かけになりました。
このたびはインターパシフィックにプジョー 307CCのコーティング施工をご用命くださり、誠にありがとうございました。すっかりキレイになったプジョーを大切になさってください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。