ポルシェ カイエン GTSのコーティング施工事例をご紹介いたします。
オーナー様は新車でカイエンを購入した際、ディーラーでボディーコーティングを施工したそうですが、仕上りに今一つ満足できなかったそうです。
施工からまだ1年半しか経過していないのですが、他の施工店に車を出してコーティングをやり直してリセットしたかったそうです。インターネットでいろいろ検索し、当社のサイトを目に留めて頂きました。そして今回、ボディーコーティングの施工でお車をお預かりしました。
お客様のポルシェの保管状況、日頃のお手入れ頻度などをお聞きしてお打合せした結果、ボディーのコーティングは低撥水、防汚タイプを施工させて頂きました。
このコーティング剤は撥水性のガラスコーティングに比べ水切れ性に優れていることから、排水性と称しております。水滴が集まって流れ落ちるのでウォータースポットや水垢付着が気になるお客様にお薦めです。
洗車、鉄粉除去、室内クリーニングを済ませてから、ボディー各部をマスキング処理します。
数種類のポリッシャー、バフ、コンパウンドを使い分け、丹念にしっかりとカイエンのボディーを磨きあげます。この作業には決して手間を惜しみません。職人が納得いくまで丁寧に丁寧に磨きます。
溶剤で脱脂した後、コーティング剤を塗り込み、専用クロスで拭き上げます。
コーティング作業が終わると、塗装・乾燥ブースにポルシェ カイエンを格納し、60℃×1時間の加熱乾燥を行います。
この熱処理よりコーティング被膜の硬化が促進され、一層強固な被膜が完成するのです。
ボディーコーティング施工後の日常のお手入れは水洗い洗車で充分です。また付属のメンテナンスコンディショナーを月に1回程度お使い頂くとコーティングの効果が一層長持ちします。
このたびはインターパシフィックにポルシェ カイエン GTSのコーティングをご用命下さり、誠にありがとうございました。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。