横浜市都筑区にお住いのお客様よりレクサスLS600h F SPORTのリアバンパー修理塗装を依頼されましたのでご紹介いたします。
コインパーキングに駐車する際、リアバンパーの右側を黄色いポールに擦って傷つけてしまいました。
保険は使わず自費で修理したいとのご要望でお車をお預かりしました。
このレクサスLS600hは純正オプションのロアスポイラーが装着されておりましたが、幸いにもロアスポイラーは無傷でした。
ただ、スポイラーが付いていると塗装作業の妨げになってしまう為、バンパーを車体から取り外しスポイラー、さらにはリフレクター、クリアランスソナーのセンサー等をバンパーから外して作業する事になりました。
まず、傷ついた部分をサンダーで丁寧に削り落とします。
傷を削り落として表面を整えると、バンパーの素地が露出した部分にプライマーサフェーサーを塗装ししっかりとシールします。
ヒーターで加熱乾燥し、充分に硬化させてから手作業で平滑に研ぎ上げます。
丁寧に下地処理されたバンパーを塗装ブース内に入れ、ごみやほこりが付着しないように慎重に塗装いたします。
今回レクサス LS600hのリアバンパーは、修理費用を抑えるため右側半分位までの部分塗装で修理いたしました。塗装後に磨いて仕上げれば部分塗装をしたことは全く分からなく綺麗に仕上がります。
ロアスポイラーやリフレクターをバンパーに組み付け、立付けに注意しながらリアバンパーを車体に取付けバンパーの修理塗装作業完了です。
レクサスLS600h F SPORTの修理費用は税込み42.368円となりました。
元通り綺麗になったレクサスLS600hを大切にお乗りください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。