神奈川県平塚市にお住いのお客様より、レクサス RX270のリアバンパー修理 塗装を依頼されましたのでご紹介します。
輪止めの無い駐車場で下がり過ぎてしまい、レクサス RX270のリアバンパーの左角を柱にぶつけてしまったそうです。
リアバンパーには傷をともなう変形がありますが、幸いにもリフレクターレンズやバンパー下部の素地の部分には損傷はありませんでした。
自費での修理を希望され、お車をお預かりしました。
リアバンパーには変形がある為、車体からバンパー本体を取り外して、変形部分を加熱修正し表面の傷をサンダーで削って修理します。
バンパー本体を外してしまえば、リフレクターレンズは裏側から容易に取り外せるので取り外しておきます。
傷を削った部分を覆い隠すようにプライマーサフェーサーを塗装し、しっかりシールして赤外線ヒーターで十分に加熱乾燥させます。
ゴミや埃をシャットアウトした塗装ブースで、熟練の塗装職人がレクサス RX270の塗装肌や質感を再現すべく丁寧に塗装します。
今回は自費での修理なので費用を抑える為、左側半分位までの部分塗装の方法で塗装しました。
塗装の終わったリアバンパーにリフレクターレンズを取付け、リアバンパー本体を車体に元通り組み付けて、洗車・最終仕上げ磨きをしてレクサス RX270のリアバンパー修理 塗装は完了です。
今回のレクサス RX270の修理費用は、作業工賃43,707円(税込)となりました。
このたびはインターパシフィックにレクサス RX270のリアバンパー修理 塗装をご依頼いただき誠にありがとうございました。
元通り綺麗に直ったレクサス RX270を大切にお乗りください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。