神奈川県川崎市にお住まいのお客様より、日産キューブの板金塗装のご依頼を頂きました。
渋滞中のノロノロ走行時に誤って前の車に追突してしまったそうです。お客様の車両保険を使って板金修理することになりました。
損傷状況:
ボンネット、バンパー、左右ヘッドライト、フロントグリル、ラジエター、クーラーコンデンサー、ATオイルクーラーなどの交換が必要です。
修理内容:
ラジエターサポートも押されているので、引っ張り出し、修正しました。
フロントバンパーは塗装済みの物が供給されるため、塗装はボンネットのみです。
塗装ブースの中でごみやホコリをシャットアウトして丁寧に塗装します。
日産キューブはボディーにガラスコーティングが施工されていました。施工証明書や保証書から保証期間内だということがわかれば、車両保険を使った板金塗装の場合でもコーティングの再施工が認められるケースが多いです。
今回はバンパーとボンネットのコーティング再施工が認められました。
修理結果:
保険会社との協定修理金額は税込で部品代が278,817円、工賃が156,912円で合計435,729円となりました。
お客様は当社が加盟している鈑金匠ネットのENEOSプリカ還元サービスを希望されました。鈑金匠ネットでは税込修理代金10,000円につき500円分のENEOSプリカを加盟工場で修理されたお客様にプレゼントしております。保険修理もプレゼント対象となりますので、今回の修理代金ですと、21,500円分のENEOSプリカをプレゼントとなります。全国のENEOS(新日本石油)のサービスステーションはもちろんのこと、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでもご利用いただけます。このたびはインターパシフィックにご用命くださり誠にありがとうございました。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。