日産 スカイライン(NISSAN) 板金塗装 修理です。
損傷状況:
狭い道路を走行中、誤って電柱に左フロントドアの後ろからリアバンパーまで強くこすってしまいました。
特にリアクォーターパネルの損傷は酷く板金での修理は不可能な状態です。左のホイールも傷ついてしまいました。お客様は車両保険に入っていたので、今回は車両保険を使って修理することになりました。
修理内容:
修理方法としましてはドアは板金、リアクォーターパネルは交換、リアバンパー交換、リアホイール交換です。
付属品や周辺部品を取り外し、ドリルやカッターを使ってクォーターパネルを切り外します。
クォーターのインナーパネルも一部つぶれており、板金で修理します。
新品のクオーターパネルはこのような形で供給されます。
クォーターパネルをボディーに溶接し、溶接部をパテで仕上げます。
サフェーサーを塗装します。
ボディーの内側を塗装します。内側の塗装とは言え、ブースを使用して作業します。
塗装ブースの中でゴミやホコリが付かぬよう慎重にボディーを塗装します。
修理結果:
スカイラインは元通りキレイに直りました。保険会社との修理協定金額は工賃が398,591円、部品代が252,000円で合計は税込650,591円となりました。
インターパシフィックは鈑金匠ネットに加盟しており、お客様は鈑金匠ネットのユーザー還元サービスである楽天スーパーポイントを希望されました。修理代100円につき5ポイントの付与となりますので、32,525ポイントのプレゼントとなりました。楽天市場や楽天トラベルで32,525円分としてご利用いただけます。
このたびはインターパシフィックにお車の修理のご用命をいただき誠にありがとうございました。
このたびは弊社に修理のご用命を頂き、ありがとうございました。
リアクォーターパネルの交換途中の写真はオーナー様としては見たくない画像かもしれませんが、修理事例の掲載を快諾していただき感謝致します。
元通り綺麗になったスカイライン、大切にしてください。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。
お世話になっております。
以前からこのサイトで御社のことは知っており、派手に壊した時はお願いしようと思っていました。
高級車ばかり扱っているとのことで多少の引け目はありましたが、終始親切丁寧な対応をしていただき、安心いたしました。
代車もすぐに用意していただいて、非常に助かりました。
仕上がりは、文句のつけようがありません。
このページでは豊富な写真で修理工程を公開していただき、二重に感謝です。(でもやはり、壊した所の写真は見たくないですが)
この度は、完璧な修理・親切丁寧な対応などなど、本当にありがとうございました。