ランドローバー レンジローバー ヴォーグのルーフサイドの板金塗装 修理事例をご紹介します。
買い物に出かけお店の駐車場にレンジローバーを止めようとした際、ちゃんとタイヤ止めがあったのでゆっくりバックしたところ、上にひさしのような出っ張りがあり、右ルーフサイドパネルの後部をへこませてしまいました。もう少しずれていたら、リアゲートまで傷つけてしまうところでした。
お客様は自費での修理をご希望とのことでしたので、へこんだ部分をキレイに板金で修理し部分塗装で直すのでであれば31,500円、ルーフサイドパネルを一本塗装するのであれば52,500円ですとご説明したところ、後者の方法で修理のご依頼を頂きました。
修理内容:
損傷部分の塗装を削り落し、スタッド溶接機を使って凹みを引っぱり出します。見た目には鉄板は元通りになりました。
パテを薄付し、充分乾燥させた後、研いで仕上げます。
サフェーサーと言うプライマーを塗装します。塗料同様に加熱乾燥させ、水研ぎで仕上げます。
ゴミやホコリを遮断した塗装ブースの中で、熟練の職人によりレンジローバーのオリジナルの塗装肌を再現させます。
損傷の影響でリアゲートを開けた内側部分も補修が必要でしたので、ここは部分塗装で仕上げました。
修理結果:
レンジローバー ヴォーグの板金塗装 修理代金は税込52,500円となりました。お客様には仕上りにご満足頂けました。
インターパシフィックは鈑金匠ネットに加盟しており、お客様は鈑金匠ネットのユーザー還元サービスである楽天スーパーポイントを希望されました。修理代100円につき5ポイントの付与となりますので、今回は2,625ポイントのプレゼントとなりました。楽天市場や楽天トラベルで2,625円分としてご利用いただけます。
このたびは東京都世田谷区よりご来店頂き、レンジローバーの修理をご用命くださり、誠にありがとうございました。
大切なお車を何事も無かったかのように
大切なお車を
何事も無かったかのように
インターパシフィックは長年にわたり高級輸入車の板金塗装を数多く手掛け、技術を磨いて参りました。
難易度の高い修理に対応する最新設備を導入し、厳選した塗料や材料を使用することで、高い修理品質を実現しております。
私達は、大切なお車が「ちゃんと元通りに直るのだろうか?」というお客様の不安を安心と喜びに変えることを最大の使命と考え、完成まで一切手を抜きません。
どこをどう直したのか全く分からないように、完璧な仕事を心掛けております。